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女性に多い、併発、脳機能障害…パニック障害について知ろう

 

不安障害の中の代表的な疾患にパニック障害というものがあります。

 

パニック障害は女性に多い!

精神疾患の先進国であるアメリカの調査では、不安障害全般で見ても女性の方が多いと報告されています。特にパニック障害で見ると女性の患者数が男性の患者数の2.5倍もあるそうです。

また、年齢によって目立って発病の割合が違うということは見られないですが、60歳以上の高齢になると減少する傾向があるようです。

 

パニック障害単体ではなく、不安障害?恐怖症?

不安障害全般においても言えることのようですが、一定期間に診断基準を満たす障害が複数見られることが多いようです。

パニック障害に置いては半数以上がパニック障害とうつ病を併発し、25%程度がパニック障害と全般性不安障害を併発するとされています。

他にも社会恐怖や、特定のものへの恐怖症強迫性障害との併発が見られるそうです。

 

メカニズムの説明に多くの研究がされています!

脳研究の進歩と共にパニック障害の発生のメカニズムが盛んに研究されています。

脳内部位や神経回路、そしてその機能異常とパニック障害を関連付ける研究が盛んですし、遺伝子とパニック障害の関係の説明も試みられています。

しかし実際のところ、これらの要素とパニック障害とを関係づける決定的なものは見つかっていません。

 

ノルアドレナリンとセロトニンが関係?

脳内の神経伝達物質は、外からの刺激に対応して様々な働きをしています。

その中でもパニック障害を起こすのが、不安や恐怖に関係している神経伝達物質のノンアドレナリンと、興奮を抑える神経伝達物質のセロトニンのバランスが崩れるためと考えられています。

実際にセロトニンが増加する治療を行うと、パニック障害の症状改善が見られます。

 

パニック障害はそのメカニズムにおいてははっきりと分かっていない部分が多いようです。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/03/18-359618.php?category=312])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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