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パニック障害の治療に何故抗うつ薬を使うの?パニック障害の薬物治療

 

パニック障害と言う疾患は、突然激しい発作に襲われることを代表的な症状とする疾患です。

具体的な不安があるときにそれに対して心臓がどきどきしたりするのは人の反応として当たり前ですが、何の理由もないのに激しい不安を感じ心臓がどきどきするのがパニック障害です。

  

パニック障害の薬物治療

パニック障害は不安を感じるという心の症状のように見えますが、その心の症状は脳のメカニズムと関係しているとされており、薬物によって症状を落ち着かせることができます。

パニック障害の薬物治療で使用する薬剤は主に抗うつ薬と抗不安薬の二つですが、ここではパニック障害の薬物治療における抗うつ薬について説明していきます。

 

抗うつ薬って?

抗うつ薬は名前の通り、うつ病にも使用する薬剤です。うつ病もパニック障害に代表される不安障害も脳の伝達物質であるセロトニンが関係していると考えられています。

人の感情は動物の中でも非常に高度ですが、その感情を作り出す脳伝達物質の数は限られており、実際にあらわれている感情に対して使われている脳内伝達物質は同じものであることが多いのです。

そのためパニック障害にもセロトニンに作用する抗うつ薬を使用します。

 

ゆっくりと効く抗うつ薬

抗うつ薬は即効性のある薬剤ではありません。抗うつ薬は服用して2週間ほどしなければ効果があらわれず、数か月単位で長期的に症状を改善させていく薬剤です。

 

薬には副作用もあります!

抗うつ薬の服用で副作用として出やすいのは消化器系の症状ですが、近年使用される薬剤は副作用が少なくて効果を得られるものもあり、そちらが好んで選択されやすいようです。

 

長期的に飲む薬と言うのは効果を実感しにくく、飲んでいるのに効果がなく副作用だけが出るとなればさらに嫌われがちになります。ですからその性質を十分理解した上で服用をしていく必要があります。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376739.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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