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妊娠・出産

切迫早産って?妊娠中期から知っておきたい原因と対策!早産の予防法は?

「早産」とは、妊娠22週から妊娠37週未満のあいだに赤ちゃんが生まれてしまうことを言います。

その早産になりかかっている状態は「切迫早産」といいます。

 

出産が近づいてきた妊婦さんにとって、あまり考えたくないテーマではありますが、基本情報として知っておくと万が一の時にも安心です。

 

切迫早産の原因

切迫早産のはっきりとした理由は分かっておりませんが、早産の主要な原因としては前期破水が最も注目されます。

その前期破水の原因としては、絨毛膜羊膜炎が関わっているとされています。

そのため、生殖器の細菌感染による炎症が早産を引き起こす原因と考えられています。

 

●切迫早産の兆候を知って対処しよう!兆候と初期症状

●おりものの様子に注意!早産を引き起こす感染症

●6~7人に1人は経験する早産!珍しいものではないのです

 

切迫早産の症状

お腹の張りが収まらなかったり、痛みを伴う張りが規則的にある場合、切迫早産が疑われます。

特に痛みを伴っている場合は注意が必要です。

その他にも、破水があった、生理と同じくらいの出血があった等の症状が見られた場合には、早急に産院への連絡をすることが必要です。

 

●切迫早産の可能性も!?妊娠中期の出血

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切迫早産の治療法

早産によって生まれてしまう赤ちゃんは、週数が早ければ早いほどその後の障害のリスクが高まるうえ、時には亡くなってしまうこともあります。

早産が疑われる場合には、1日でも長くママのお腹の中にいられるようにすることが必要となります。

 

そのため、切迫早産の治療は基本的に安静と薬物療法です。

薬物療法は、子宮筋弛緩剤を利用して子宮収縮が起こりにくい環境を作ります。

そのうえで安静にしてなるべく妊娠週数を伸ばすようにします。

 

●知っておいても損はない!妊娠中のトラブル時に「産科で使用される薬」

●切迫早産!自宅で絶対安静!と言われたら?「自宅での過ごし方」

 

赤ちゃんに会えるのを心待ちにしているママにとって、赤ちゃんが未熟なまま早く出てきてしまうかもしれない状況は、落ち着いていられない辛い状況だと思います。

可能な限りお腹の中で快適に育ててあげるためにも、日々の自分の体調をしっかり観察するようにしましょう。

 

●早産を予防したい!どういったことに気を付ける?

●妊娠中のトラブル!早産の危険性・・・不安への対処法

 

早産になりやすい妊婦さんとは?

下記の特徴の人は、一般的に早産になりやすいと言われています。

いくつか当てはまる項目がある人は日ごろから気を付けておきましょう。

 

・双子や三つ子などの多胎妊娠

・子宮頸管無力症の人

・以前に早産を経験したことがある人

・子宮筋腫が見られる人

・子宮奇形の人

・前置胎盤で子宮口をふさいでしまっている人

・糖尿病や腎臓病の人

・妊娠高血圧症の人

・細菌、ウィルスに感染している人

・疲労・ストレスの多い生活をおくっている人

 

早産を予防するには

妊娠22週から37週未満に出産してしまうことを早産といいますが、妊娠22週未満で赤ちゃんが出てきてしまう場合には、流産という扱いになります。

 

赤ちゃんは、妊娠期間を終えるまでは、1日でも長くお腹の中で育ててあげることが重要です。

お腹の中での1日は、赤ちゃんにとって1週間にも相当するといわれています。

 

正しい予防法を知って、赤ちゃんがお腹に少しでも長くいられるよう生活しましょう。 

 

冷えに注意

身体が冷えてしまうとお腹が張りやすくなります。

冬はお風呂に入って身体を温める習慣もつけましょう。

 

腹圧をかけない

重いものをもったり、お腹に力が入るような行動は避けましょう。

 

動きすぎない

健康のためにと運動をしている妊婦さんは、動きすぎに注意しましょう。

仕事で立ち仕事が多い場合も、負担がかかるので注意が必要です。

運転のし過ぎは疲労の原因になりますので、長時間の運転は控えましょう。

 

ストレスを溜めない

妊娠中はマイナートラブルでストレスが溜まりがちですが、自分なりのリフレッシュ方法を見つけてストレスを上手に解消していきましょう。

 

できる早産の予防策はとっておく

早産の兆候は突然来るため、実際に切迫早産になった妊婦さんも、まだまだ余裕があると思っているときに自宅安静になってしまったというケースが多いようです。

そうなってしまう前に準備をすること、そしてできる予防策は取っておくことが重要ですね。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: munpuriさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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