カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. 在宅ストレス症候群 >
  4. 夫(妻)在宅症候群になりやすいきっかけとは?定年退職だけじゃない!

メンタル

夫(妻)在宅症候群になりやすいきっかけとは?定年退職だけじゃない!

団塊の世代が退職した2007年以降に深刻化しているのが夫(妻)在宅症候群です。それまで一日の多くの時間を外で仕事に費やしていた夫と、夫のいない時間を充実させようと昼間に自分の好きなことをしてきた妻が、退職などをきっかけにして一緒にいる時間が多くなることでストレスを感じるようになるものです。

 

「亭主元気で留守がいい」?

亭主元気で留守がいいとはよく言ったものです。夫が外に出ていることで、妻は自分の時間を獲得できました。

しかしこの「亭主元気で留守がいい」のコマーシャルが流れたころから、夫が定年退職してから妻の体調が悪くなったという話が目立ち始めたのだそうです。

 

最も多いきっかけは「定年退職」

定年退職はそれまでの環境が夫も妻もがらりと変わりますので、そのストレスが毎日これから続くことを想像してよりストレスが大きくなるようです。

 

ただ他にも夫(妻)在宅症候群を生じるきっかけがあります。

 

・夫の休日

中には週に一度の休日でさえストレスを感じる妻がいるそうです。

 

・リストラ

リストラは若い世代でも多く見られ、リストラされてずっと夫が家にいるようになったために妻を束縛するようになるケースがあるようです。

 

・脱サラからの自宅開業

珍しいケースでは自宅開業によって自宅で仕事をし始めたことで妻がストレスを感じるというケースです。

 

・不況

最後の不況というのはきっかけというのは少し違うかもしれません。

ただ、不況によって休日の趣味に時間を費やさなくなったり、残業がなくてはやく帰ってきたりと言ったことが原因になりえます。

 

最も多いのは亭主関白な夫に良妻賢母の妻

夫(妻)在宅症候群を生じている夫婦に共通するのが亭主関白な夫と、良妻賢母の妻という組み合わせです。夫からすれば家のことは妻がやるのが当たり前で、家では自分が一番偉く、妻が自分の世話をするのが当然です。

それに対して、妻は威圧的な夫に自分の気持ちを伝えられず、また伝えたとしても理解してもらえない、あるいは逆に叱られてしまうという特徴があるのです。ほとんどの場合妻は強い束縛感を感じています。

 

日常生活の環境が変わるとさまざまな問題が起こってきます。ぎすぎすした、ストレスの溜まる生活をするよりも上手く対処できるようにお互いよく話し合うことも大切でしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

在宅ストレス症候群に関する記事

退職後、夫(妻)が家にいてストレス…それぞれの思いとは?どう対処すればいい?

結婚当初は好きあって、ずっと一緒にいようと誓って結婚したはずなのに、「休みの日...

夫(妻)在宅症候群の症状にはどんなものがある?その先かかる可能性がある疾患とは?

夫のことを愛していても、夫の存在がストレスになることがあります。それは夫の仕事...


夫婦でいるとストレスを感じる?!夫の定年後になりやすい、夫在宅症候群

日本では夫婦は基本的には夫が外に働きに出て、妻が家を守るという形が最も多いよう...

夫在宅症候群(主人在宅ストレス症候群)…妻はどこにストレスを感じてしまうの

亭主関白、良妻賢母という夫や妻をあらわす言葉は基本的には良い意味で使われます。...

カラダノートひろば

在宅ストレス症候群の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る