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引きこもりは体を守るためのもの? 自己防衛または休息期間と捉えよう

 

引きこもりという言葉が世に定着してから、それまでたくさんいたけれども認知されていなかった数が数えられるようになったこともあり、引きこもりを生じている人の数が増加したとされています。

 

引きこもりは状態のこと

引きこもりというのは疾患名ではありません。

一般的には様々な要因が重なり合って社会的参加の場が少なくなり、就労や就学などといった社会的参加につながる場が長期間にわたって失われている状態です。

厚生労働省では自宅などに引きこもっている期間が6ヶ月以上と定義されています。

 

引きこもりとひと口に言っても…

引きこもりとだけ言ってしまうと、自宅、さらには自分の部屋から全く外に出てこないで、家族ともろくにコミュニケーションをとらない状態を想像するかもしれませんが、実際にはそうした状態だけを引きこもりというのではありません。

もちろんこの状態も引きこもりというのですが、下記でも引きこもりの状態と言えます。

・近所への買い物は行ける

・家族とのコミュニケーションはとれる

・親しい友人との交流はある

 

引きこもりは自己防衛、あるいは休息期間です

ストレス社会と言われる現在は、その人の環境によっては大きなストレスの中で生きていかなければならないことがあります。しかし大きすぎるストレスの中では病気を発症したり体調を崩したりすることがあります。そうならないためにとるのが引きこもりという状態で、ストレスから自分の体を守る防御反応と考えられます。

あるいはある程度までストレスの中で頑張ったのだけれども、それによってエネルギーが枯渇してしまって、そのエネルギーを回復するために休息期間が必要で、引きこもるということも考えられます。

 

防御反応や休息期間と考えると「引きこもってないで外に行け」という言葉は随分乱暴に聞こえますよね。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/04-013343.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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