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妊娠・出産

できるだけ胎児を子宮内にとどめるために…切迫早産になってしまった場合の生活

出来るだけ避けたいけれども、妊娠後期にはなってしまうリスクも高い切迫早産。実際になってしまったらどういった生活になるのか、治療はどのようにするのかなどたくさん疑問があります。この記事ではその疑問の答えをいくつかご紹介いたします。 

 

切迫早産になったらどんな治療をするの?

切迫早産の治療の目標は常に、臨月までできるだけ胎児を子宮内にとどめることです。

子宮口が開きかけているけれども膣内に炎症等は見られないというような場合には、まずは安静を言い渡されます。入院をするのか、自宅安静になるのかは緊迫具合により医師が判断を下します。

 

状況によっては、子宮頸管を縛る手術を行うこともあります。炎症がある場合にはそれらの処置に加え膣内の消毒・洗浄をすることになります。 

 

どんな時に入院をするの?

症状の重さの他に、上の子がいるかどうか等自宅でしっかり安静にできるかどうかも加味して総合的に判断されます。実家等で家族のサポートが受けられるかどうかも重要なポイントです。ただ、すでに破水していたり、生理程度の出血がある場合には大抵入院になるようです。 

 

自宅安静の時にしても良いこと・悪いことは? 

重いものを持ったり自転車に乗ったりするのは絶対に避けましょう。上の子を抱っこしたり、車の運転をしたりするのも出来るだけ避けたほうが良いでしょう。

また、仕事も出来れば休んだほうが良いでしょう。料理や掃除等の家事は必要最低限にして、家族のサポートをお願いしましょう。とはいえ、自宅安静の「安静」の度合いはその都度違います。気になることがあるようであれば、必ず医師に相談しておきましょう。

 

 

切迫早産になった場合、とにかく無理は禁物です。予防のためにも、また万が一切迫早産と診断されてしまった時のためにも、妊娠後期は家族のサポート体制を確立しておくことが重要です。自宅安静、もしくは入院になってしまった時のために、旦那さんやおばあちゃんのサポートをお願いしておきましょう。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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