カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. 早産 >
  5. 見逃さないで!切迫早産の4つの兆候、お腹の張り・○○の痛み・○色のおりもの・疲れやすい…

妊娠・出産

見逃さないで!切迫早産の4つの兆候、お腹の張り・○○の痛み・○色のおりもの・疲れやすい…

妊娠22週以降37週未満に赤ちゃんが生まれてしまうことを早産といい、その早産を引き起こしそうになっている状態を切迫早産と呼びます。

 

妊娠37週以降を赤ちゃんが生まれても良い期間、正産期と呼びますが、それ以前はまだ赤ちゃんの身体のあらゆる機能が未発達です。

 

胎児が早産で生まれてしまうと様々な障害のリスクが高くなってしまうため、出来るだけ避けて通りたいものですよね。

 

今回はそんな切迫早産の際、どんな兆候が見られるのかをご紹介いたします。

 

切迫早産の4つの兆候

1.お腹の張り

いつもなら平気な距離を歩いてもお腹が張ってしまう、張りが強くうずくまってしまうことがある、などいつも見られるお腹の張りと比べてより頻繁であったりより強力であったりする場合、早産の兆候である可能性があります。

 

2.恥骨の痛み

強い痛みというよりは、じんわりと恥骨が痛むことがあるようです。

恥骨痛は妊娠後期の妊婦さんには通常でも見られる症状ですが、いつもと比べて違う場合は医師への報告をしましょう。

 

3.茶色いおりもの

おりものに色が付いた場合は、たいてい膣内で出血しています。

茶色いおりものの場合も、少量の出血が膣内で時間を経て出てきた、というものです。

鮮血が確認された場合はもちろんですが、茶色いおりものの場合も注意が必要です。

 

4.疲れやすい

お腹が張りやすくなるせいもあり、歩き回るのが疲れるようになります。

家に着いたときにいつもより疲れていると感じたら、セルフチェックをしっかりしておく必要があるかもしれません。 

 

切迫早産の兆候が見られたら

切迫早産の状況に陥った場合は、胎児を子宮内に出来るだけ留めることを目指して治療が進んでいきます。

そして、まずは安静をとることが大切となります。

 

ご自宅でいつもと様子が違うと感じたら、まずは安静を確保して、自分の体調と赤ちゃんの様子を注意深く確認してみましょう。

 

ひとつでもいつもと極度に違う兆候が見られたら、すぐに医師への相談をすることが大切でしょう。

 

6~7人に1人は経験する切迫早産!ストレスから遠ざかることが重要

早産の危険性は、妊婦さんであれば誰にでも潜んでいるといえます。

妊娠が分かり、医師の診断を受ける際に妊婦生活について色々と注意を受けることでしょう。

 

基本的に、医師から注意された生活習慣を守っていれば、早産になる危険性は少ないといえます。

しかし、医師から指導された生活を送れない場合もありますよね。

 

早産自体は珍しいことではない

早産の原因は、多胎妊娠や子宮筋腫からの合併症、感染症、激しい運動、不規則な生活、強いストレスなど様々です。

病気の場合は、いつどんなことが起きても不思議ではないといった心構えもあるかもしれません。

 

しかし、特に病気もなく経過が順調な中でとつぜん早産の危険性が出てくるケースもあります。

このように、早産自体は、誰にでも起こる可能性のある状態といえるのです。

 

早産の一歩手前の状態を「切迫早産」と呼びますが、この時点で的確な対処をすれば、早産をくい止められるといわれています。

 

周囲の理解が大切

早産が母体にとっても胎児にとっても大きな負担をかける出来事だということは、現代の方であれば常識といえるでしょう。

 

しかし、昔気質の方の中には妊娠は病気じゃない、「切迫早産」がなんだ、ゴロゴロしてばかりいるんじゃない!といったように叱咤激励される方もいらっしゃるでしょう。

 

「切迫早産」と診断された場合、状態にもよりますが確実に安静が必要となります。

そのことを昔気質の方に理解してもらうのは、至難の技かもしれません。

そこは耐え忍ぶのではなく、聞き流すか、離れるといった選択肢を検討すべきでしょう。

 

ストレスを遠ざける

早産の原因の中には、ストレスも大きく関係しているといわれています。

切迫早産を診断されて安静にしている中、ストレスを溜めるような出来事が増えては安静の意味がなくなってしまいます。

 

パートナーや家族を含めた周囲の人間に、切迫早産と自分の状況を理解してもらい、みんなで赤ちゃんを守れるような環境を作る努力をしてみましょう。

 

異変を感じたら医師の診断を受ける

早産の兆候は、予防を行っていても突然くる場合があります。

少しでも異変を感じたら、急いで医師の診断を受けましょう。

 

状態によっては、入院しての治療が必要な場合もあります。

くれぐれも自分の身体を大切にしましょう。 

 

(Photo by://www.ashinari.com/ )

著者: munpuriさん

本記事は、2016-07-22掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

早産に関する記事

安静が大事!6~7人に1人は経験する切迫早産!ストレスから遠ざかることが重要!

「早産」の危険性は、妊婦さんであれば誰にでも潜んでいるといえます。 妊娠が...

2500g以下の小さな命!低出生体重児の生後や発達の過程で起こるリスクとは

昨今、低出生体重児が増加傾向にあります。それは先天的なものや、赤ちゃん自身の...

早産の体験談

子宮頸管が短くなっていく??シロッカー法で子宮経管を縛る手術

妊娠21週の頃の検診で子宮経管が短くなってきていると言われました。 それまで子宮経管という言葉すら...

妊娠28週で出産!!③ ~出産~

ステロイド注射から48時間経ちました。 お腹の子は、その日もグリグリ元気に動いていて一安心。 し...

カラダノートひろば

早産の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る