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メンタル

気にしすぎて外出できない?確認障害の「確認」…エスカレートするとどうなるの?

 

「鍵をかけたか何度も確認してしまう」「ストーブの火を消したか何度も確認してしまう」と言った症状が起こるのが強迫性障害の中の確認障害という症状です。

これは正しく治療を受けないと、習慣化を伴ってエスカレートしていき日常生活に支障をきたすようになります。

 

確認障害における行動は以下のようなものがあります。

1.安全を確認する

・家のドアに鍵をかけたか

・火元を消したか

これはよく知られている確認行動で、自分の行為が安全だったかどうかに対して絶えず疑いを持ち、何度も確かめなくては気が済まなくなります。

 

2.他傷行為への疑念を確認する

・車で人を引いていないか確認する

・人を傷つけていないか確認する

車の運転中に何かを踏んだ際、人を引いたのではないかと不安に襲われますそのためその場に戻って車を降り、人を引いていないかどうかを何度も確認します。また、自分の行為が自分の意思に反して人を傷つけていないかと不安になり何度も確認します。

 

3.人を巻き込んで確認する、戸締りなどの確認を家族にも強要

自分が気になる事柄に対して、自分一人で確認するだけは安心できず、家族や身近な人を巻き込んで確認を繰り返します。

 

4.外出時に膨大な時間をかけて確認

強迫観念が自分の洋服や容姿に及ぶと強迫性緩慢という症状に至ることがあります。以下のようなことが気になって、外出に関する不確実感が高まってしまいます。

・自分の服は変ではないか

・顔は汚れていないか

・髪型はおかしくないか

・忘れ物はないか

・約束に間違いはないか

以上の確認に必要とする時間が大きくなってしまって、外出が困難になります。

 

人をまきこんだり強迫性緩慢になるのは症状が進行しているということで、より強迫観念が強固になっているということですので、治療にかかる時間も長くなります。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/31-374632.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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