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メンタル

愛情が足りない…厳格すぎる親のせい?強迫性人格障害の原因

 

秩序を守ることや仕事に対して一定の強いこだわりを持つことは、その仕事をよいものにするには欠かせません。

 

しかしそのこだわりが過ぎるとかえって遂行に支障をきたすこともあります。

 

強迫性人格障害の人は完璧が過ぎる!

完璧主義というのは比較的良い意味ですが、それが過ぎれば異常です。例えば仕事を遂行するためには全体視や、仲間との良好な関係が欠かせません。

 

しかし、強迫性人格障害の人は、仕事を遂行するのにあまり支障がでない細部にまで完璧を求め、それを他人にも求めることもあり、良好な対人関係を築けないことがあります。

 

小さい頃の親との関係が影響?

強迫性人格障害の原因は幼少期の親子関係にあるとされています。

 

一説では幼少期に親がトイレの失敗などを過度に非難すると、子どもが「恥」や「自尊心の傷つき」などの精神を人よりも多く身につけてしまうと言います。すると「そんな自分では人から愛してもらえない」と考え、それを避けようという人格を形成していくことになり、規範や秩序を重視し、失敗を恐れる人格ができ上がっていくのだとされています。

 

厳格すぎる親が原因?

トイレの例だけが強迫性人格障害の原因となるわけではありません。もっと大きく言えば、厳格に親にしつけられた方に多いのだそうです。厳格というと聞こえはいいですが、実際には厳しすぎるということで親に支配されており、愛情飢餓の状態にあったと考えられています。

 

その人が親になると子どもにも…

強迫性人格障害の方が親になると、自分の親と同じように自分の子どもに関わろうとする傾向があります。そのせいか強迫性人格障害は家族内での発症が多い傾向があります。

 

根本にあるのは愛情に飢えた子どもです。しつけなのか行き過ぎた強要なのか、家庭の中では判断されずそのまままかり通ってしまうことの方が多いようです。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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