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メンタル

子どもの登校拒否…対人恐怖、場面恐怖と登校拒否の関係

 

自分の子どもが「学校に行きたくない」と言い出したら親御さんとしてはどうしたものかとまず、困ってしまうのがほとんどの場合だと思います。

しかしもしかしたらその主張には、何か特別な思いがあるのかもしれません。

 

ここでは恐怖症登校拒否について書いていきます。

 

対人恐怖症と登校拒否

小さい子の場合は、まだママやパパから完全に自立しておらず依存度が強いですから、ある程度新しい人や環境に対して恐怖を感じるのはごく自然なことです。

極端に内向的な子というのもいます。

ある程度までは「この子の性格だから」と無理やりにでも学校に行かせてしまうこともあるかもしれませんが、性格や個性も過度になれば本当に精神のバランスを崩すことになりかねません

特に対人恐怖症の子は、以下のような症状がみられます。

・人前に出ると声が出ない

・赤面する

・冷や汗をかく

・幼稚園や学校がこわい

ここで、対応を間違えると対人恐怖症がこじれて外出できなくなったり、人と話せなくなったりすることもあります。

 

場面恐怖症と登校拒否

場面恐怖症とはその場面で極度の緊張状態になってしまうものです。

高所恐怖症や閉所恐怖症もこの中のひとつと考えることもありますが、例えば幼稚園や学校に行く途中に、極度の緊張を感じる場所があるために、登園登校を渋るようになるということもあります。

 

原因は子どもに聞いても分からない?

子どもの場合、恐怖の対象というのは非常に漠然としたものですので、自分が具体的にピンポイントで何に怖いのだと説明することは困難です。

ですから、子どもの生活を一緒にたどったり振り返ってみたりして怖いものの対象を一緒に探してあげる必要があります。

 

「学校に行きたくない」ことがすべてなまけとは限りませんし、子どもがうまくいきたくない理由を説明できるわけでもありません。ですから親御さんが一緒に考えてあげるという姿勢が大切かもしれません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/05/22-004462.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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