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メンタル

親の登校拒否への恐怖が、子どもの症状を悪化させる!親の正しい対応とは?

 

子どもが登校時刻の少し前になって「お腹が痛い」と言い出したら、どう思うでしょうか。子どもの嘘というのはたいていの場合、大人は見ただけで何となくわかるものです。

このときの大人の正しい対応とは何なのでしょう。

 

登校拒否の前兆の症状

上記のような状態で真っ先に思い浮かぶのは「登校拒否」という言葉かもしれません。実際に登校拒否の始まりは、こうした登校時刻前になって不調を訴えるケースが多く見られます。

その後、学校を休ませてみたら時間の経過と共にどんどん体調がよくなっていき、夜には治ってしまいます。この症状は登校拒否の前兆とも言えます。

 

病院に行っても何もなかったら?

中には本当に病気なのではないかと疑って病院で検査をしてもらう場合もあるでしょう。しかし、検査の結果何の異常も見つかりません。

その結果を受けて親御さんはどう判断するでしょうか?

おそらく「気のせいだから学校に行ってらっしゃい」として無理に子どもを学校へ行かせるのではないでしょうか。

しかし、この対応は子どもの態度をより強固なものに変える可能性があります。全身で登校を拒否し、抵抗し、本格的に登校拒否になっていく可能性があるのです。

 

「うちの子が登校拒否になったら大変」という間違い

子どもが学校に行くのを渋るようになり、それが病気でもないとしたら、子どものわがままと思うかもしれません。

そのため、無理やりにでも学校に連れて行こうとする親御さんもいます。

それは「自分の子どもが登校拒否になる」ということに対する恐怖心があるからです。子どもはそれがただのわがままに見えても、何か奥の方に拒否する理由があります。

しかしそれを自分でうまく言葉にできないのです。それなのに親御さんが無理やり学校にかせようとすると子どもの心に大きな傷がつきます。

そうなってしまうと本格的に登校拒否がはじまった後に、親子の関係が悪く、症状の改善に時間がかかる、そして改善にかなりの努力を要することになります。

 

親御さんはどうしても子どもの態度や小言葉をそのまま受け取ってしまいます。

しかし子どもはそんなに正確に自分のことを伝えられませんし、どう伝わっているかもあまり分かっていません。親御さんが先導して、子どもが抱えるものに向き合ってあげましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/22-014380.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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