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メンタル

自閉的な登校拒否…「何もしない」という対処法が一番?

 

子どもの登校拒否の状態というのもいくつかあります。

非常に明るい気持ちで「今日も学校行かない」と言って習い事にだけは平然と通っている子もいますし、部屋そして自分の殻の中に閉じこもってしまう子もいます。

 

自閉的な登校拒否の子ども

登校拒否の状態が長く続くと、親も一定の諦めをもって子どもに接するようになります。子どももそれに慣れてくると、自分の世界に入り込むようになります。

これは見た目は穏やかに見えますが、心の中はかなりの緊張で満たされており、ちょっとしたことでそれが爆発することがあります。

 

「何もしない」という対処をしよう

こうした段階にある登校拒否の子どもに対して、親は何をしてあげられるでしょうか。

医師やカウンセラーによって推奨する対処方法は違いますし、またその子によって適した対処は違いますが、一つの方法として「何もしない」という対処方法があります。学校に行かせない、学校に行かせようとしないということです。

さらには子どもが引きこもるようでも何もしない、子どもの部屋を掃除することも控えるという対処法です。

 

親も意識改革をする

この「何もしない」はただ、親が子どもに何もしないというだけではなく、親が何かしなければという考えを失くすことも含まれます

子どもがしたいようにすることを受け止めてあげるのですが、この「待つ姿勢」というのは親にとっては非常につらく、失敗してしまう親御さんも多いようです。

しかしこの待つ姿勢に我慢ができず、つい自分の気持ちを走らせてしまうと、より一層子どもとの関係がこじれる結果になります。

 

この対処法は子どものペースで親も考えを巡らせるということです。

こうした自閉的な行動は、ある考え方では自分の内面に意識を向ける発達段階のひとつとも言われます。それを尊重するつもりで、待つ姿勢を貫くのです。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/23-014451.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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