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女性のカラダの悩み

異常?正常?正常なおりものの状態をしっかり理解しよう!

おりものは膣などからの分泌物で、おりものの異常から様々な病気の有無がわかるといわれていますが、おりものの量や状態には年齢だけではなく個人差もあります。

それでも、おおよその目安として、正常なおりものの状態をここでしっかりと確認していきましょう。

 

8歳から10代にかけてのおりもの

初経が来る前におりものはほとんどありません。初経が始まる前から卵胞ホルモンが分泌し始め、おりものが少量分泌し始めますので、初経が近いということがわかるでしょう。

 

20代のおりもの

おりものが分泌される場所として、バルトリン腺や子宮頚管からの分泌が多くなりますが、においはあまり強くありません。

量は10代のころと比べて多くなります。その背景には卵胞ホルモンの分泌がピークを迎え、ホルモンバランスが安定し、女性として成熟している証拠といえます。

 

30代のおりもの

30代になると、20代と比べておりものの量に変化はありませんが、においがきつくなります。これは女性ホルモンの分泌が増加し、卵巣機能が成熟期の後半にさしかかるからとされています。

 

妊娠期のおりもの

年代にかかわらず、妊娠期のおりものは色が乳白色の場合があります。量は引き続き多く、子宮内膜を守る役割を果たしています。

 

40代から閉経以降のおりもの

40代以降はおりものの量は減っていき、閉経後はおりものはほとんどなくなります。女性ホルモンが急激に減少することと関係し、この減少にからだが順応できないと更年期障害といった形で症状が現れます。

 

おりものも以上のように年代で異なり、その背景には女性ホルモンの分泌量・卵巣機能などが深く関わっています。ただ、繰り返しますが個人差があるのでいつもと違うなと思ったときは、病院で診てもらった方が良いでしょう。

(Photo by://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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