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アメリカの専門家が唱えるピルの危険性…心臓病のリスクが高まる!?

ピルは日本だけではなくアメリカにおいても広く利用されている合成ホルモン剤です。その用途としては、生理周期をコントロールするためで、避妊目的・不妊症の治療などにピルが用いられています。

しかし、ピルの危険性はその副作用と共に様々な専門家が指摘しており、その中でアメリカの小児科医がその著書の中で述べているピルの危険性についてここでまとめてみました。

 

アメリカでは40歳以上の女性にはピルは勧められていない?

アメリカの食品医薬品局は、アメリカの医者に対して40歳以上の女性の避妊薬としてピル以外の薬を勧めるよう通達を送ったことを発表しました。さらに、ピルを服用している40歳以上の女性に対して、心臓病のリスクが非常に高まる点を警告する文書を作成しています。

筆者である小児科医は40代以上にとどまらず、30代以下の若い女性でも、ピルはこうした病気のリスクを高めるのでできるだけ避けたほうが良いと提唱します。

 

アメリカでのピルによる心臓病リスク

筆者によれば、アメリカにおけるピル服用者は非服用者と比べて心筋梗塞で死亡する確率が30代で3倍、45歳以上だと5倍にもなっています。

心臓病以外でも、年齢を問わずに服用者と非服用者を比べたところ血栓閉塞症のリスクは5倍以上、高血圧が6倍以上、脳卒中のリスクが4倍以上高まるという結果が発表されています。

 

骨粗鬆症のためのエストロゲン投与の危険性

骨粗鬆症の予防のために、高齢の女性がエストロゲンを含むピルを服用するケースもありますが、筆者はこのことも避けるべきであると述べています。骨粗鬆症は食事療法と運動療法で治療すべきだからです。

 

以上のように、ピルにはリスクが伴うことから、服用をすすめない専門家も数多くいます。もちろん、短期的な安全性があるから多くの女性が使っていますが、副作用のリスクなどをしっかり理解した上で、使用したいものです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/07/22-338731.php?category=247)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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