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ワーキングマザーの悩み…頼りになる?!「病児保育」の現状と問題点

ワーキングマザーなど日中小さい子供をどうしても保育園に預けなければならない人にとって悩みの種は子供が病気になることではないでしょうか。

普通の保育園だと、「熱が何度以上ある場合」、「感染性の病気にかかった場合」「具合が悪い場合」などを病児として預かりができないため、働いているお母さん達はその連絡を受け、我が子を迎えに行かなければならないという大変な負担を強いられています。

そのようなときに頼りになるのは病児保育です。

ここでは、病児保育とは何かその基本的なポイントを見ていきましょう。

 

病児保育とは

病児保育は、厚生労働省が定めた保育所保育指針の中で定義された保育制度で、発熱など病気になった子供を保護者に返さず、そのまま預かり対応することができる制度です。

保育所のサービス向上の声は子育て女性の中にはたくさんあり、待機児童に続いて、この病児保育の充実が平成20年度の調査では二番目に多い要望になっており、ワーキングマザーをはじめ働く女性が強く求める保育サービスの一つです。

 

病児保育を提供している施設では職員の質を高め、医療施設や乳児院を併設させることで急な子供の病気に対してもすぐに対応できる設備・施設を整えています。

 

現在の病児保育の問題点

しかしながら、現在の病児保育制度には様々な問題点があります。

 

1.     施設・人員不足

まだまだ待機児童問題が解消しておらず、通常の保育所すら足りていない状況で、それ以上の施設・人員を必要とする病児保育もまた、まだまだ施設・人員不足である点は否めません。

 

2.     費用負担の問題

病児保育を行う上では看護師などの資格をもった職員を配置するなど費用の負担も問題となります。

保護者に全てを転嫁するわけにもいかず、赤字経営を余儀なくされている施設も多いとされています。

 

病児保育はまだまだ少ない保育形態ですが、これが増えることでワーキングマザーの負担が減ることは間違いないでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/05/03-018680.php?category=51)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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