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育児・子供の病気

冷静に対応しよう!子供が溺れた時の応急処置

小さい子供は、子供の膝ぐらいまでの深さであっても溺れる場合があり、特にお風呂や水場に子供がいる場合には、しっかりと注意しなければいけません。それでも子供が溺れてしまったとき、どのような応急処置をしなければならないでしょうか。

 

意識確認をする

まずは子供の意識の有無を確認します。意識がない場合は気道確保する必要があります。喉の奥の筋肉が後ろに落ちてしまっているために空気の通り道である気道がふさがれているために意識を失っている場合が多いです。

そのため、まず子供をあお向けにして、首にケガをしていないか確認します。

その上で、頭を後ろにそらして、あごの先を持ち上げるようにします。こうすることで気道を確保することができます。

 

人工呼吸

次に子供に顔を近づけて呼吸音を聞きます。呼吸音が全く聞こえず呼吸が停止している場合、また極端に弱くなっている場合には、人工呼吸が必要です。子供の人工呼吸は乳児の場合、口と鼻を一緒に覆って、息を吹き込みます。

このとき、強く吹き込みすぎないようにしましょう。

速さとしては1分間に20回程度が目安です。

幼児の場合は、子供の鼻をつまみ、人工呼吸を行います。速さは乳児と同じ程度で結構です。

 

心臓マッサージ

心臓が動いていなければ心臓マッサージも必要です。心臓が動いているかどうかは、以下の点から判断します。

 

・身体が動かない

・自分で呼吸できていない

・せきがでていない

 

心臓マッサージを行う上で、乳児の場合は、左右の乳首を結んだ線の中央から指1本分下の部分を押します。このとき、指2-3本分で押します。幼児の場合は、胸骨の下半分の部分を押します。

強さとしてはどちらも胸の厚さの3分の1ぐらい沈む程度で押しましょう。押すスピードとしては、1分間に100回を超える程度が適当です。

 

これらはあくまで応急処置で、これらの応急処置をしている間、他の人に救急車を呼ぶなどの対応をしてもらいましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/04/24-378077.php?category=169)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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