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健康診断・健康管理

中性脂肪って普通の脂肪と何が違うの?正しい中性脂肪値は?

 

CMでもおなじみの中性脂肪という言葉は、名前の通りに脂肪のひとつです。

ですが一般的に使われる『脂肪』とは少し違う存在でもあります。

 

●中性脂肪と皮下脂肪の違い

太ってきた時などに脂肪が、と言うのは中性脂肪ではなく皮下脂肪を指しています。

中性脂肪とは皮下脂肪になる前の脂肪の状態を指す言葉で、血中や内臓に溜まったりもします。

特に内臓脂肪として中性脂肪が溜まっている場合には見た目にはさほど肥満として現れないので対処が遅れることが多いです。

 

●中性脂肪の元は炭水化物や脂肪分など

中性脂肪の元となるのは食事で摂取された油や炭水化物などです。油については気にしている方も多いかもしれませんが炭水化物は見逃されがちです。

ご飯をずっと噛んでいると甘いと感じることからもわかるように、炭水化物には糖分が含まれています。

糖分がブドウ糖に分解吸収され、最終的に中性脂肪になってしまうのです。

 

●正しい中性脂肪値は150mg/dl未満

中性脂肪値の基準とされているのは30-149mg/dlとなっており、低すぎても高すぎても問題があります。

特に生活習慣病の場合は中性脂肪値が高すぎるケースがほとんどで、精密検査や治療を必要とするのは250mg/dl以上です。

150-249mg/dlの場合、病院での服薬治療などは必要ないものの生活習慣の改善はもちろん、定期的な検査で自分の状態を知ることが必須です。

なお、中性脂肪値は食後に一時的に高くなるので、食後は避けて検査を行います。

 

皮下脂肪とは違って見えにくい内臓脂肪を引き起こすことがあるのが中性脂肪です。

中性脂肪値が150mg/dlを超えている場合には生活習慣の見直し、場合によっては病院での治療が必要です。

なお、中性脂肪値が高いと動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/06-348765.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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