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健康診断・健康管理

低くても高くても危険なコレステロール値!生存率の高いコレステロール値とは?

 

コレステロール値が高いというと不健康なイメージがあり、逆にコレステロール値が低いというと生活習慣病などのリスクが少ない健康的なイメージがあります。

ですが実際のところ、コレステロール値は高くても低くても危険な存在なのです。

 

●総コレステロール値の基準

日本での総コレステロール値の基準とされているのは220mg/dlという数字で、これを超えるとコレステロール値が高いと言われます。特に危険なのは250mg/dl以上です・

一方で、下限の方は2種類の説があり、120-140mg/dlを下回ると低コレステロール値ということになります。

このことから適切なコレステロールの値は141-249mg/dlとなります。

もちろんに状況や体調によって上下変動があるでしょうから、数回測ったうえでの平均をこの数値に近づけることが重要なポイントと言えるでしょう。

 

●コレステロール値が低いとガンになりやすい?

アメリカ疫学情報誌がハワイに住む日系人のコレステロール値別死亡率・原因を発表しました。

コレステロール値が270mg/dlを超えている場合は虚血性心疾患での死亡率が高く、コレステロール値が180mg/dl未満の場合はガンでの死亡率が高かったのです。

このことから、コレステロール値は低すぎても体にリスクを与える危険性があると結論付けられました。

 

●生存率の高いコレステロール値とは

東京都老人総合研究所の発表で、東京都小金井市の70歳男女を10年間追跡調査したところ、コレステロール値が低くも高くもない集団の生存率が高いことがわかりました。

この調査では男性の場合190-219mg/dl、女性の場合は220-249mg/dlの群が最も高い生存率を誇りました。

 

一般的にコレステロール値が高いとよくない、低いとよいと思われがちですがコレステロール値は高くても低くても危険です。

特にダイエットなどでコレステロール値があまりに低いのは総合的に見ても病気のリスクが上がる要因です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/24-374424.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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