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出産の痛みが軽減できる!?無痛分娩の費用はいくら?

日本では「お腹を痛めてこそのお産」という考え方もまだまだ根強いためか、無痛分娩の割合は出産全体に対してなかなか増えていません。日本以外の先進諸国ではかなりの割合で取り入れられています。無痛分娩の実際はどんなものなのでしょうか、そして費用は普通分娩と違うのでしょうか。

 

無痛分娩はすべての痛みをとるわけではありません

一般的な無痛分娩は硬膜外麻酔と言って背中から麻酔薬を入れる形をとります。陣痛が来はじめたら、背中の硬膜外腔と呼ばれるところに細いチューブを通しておきます。そして、陣痛が強くなり子宮口が4~5cm開いてくるとそこから麻酔薬を入れていきます。この麻酔薬により後半の激しい陣痛の痛みや会陰切開等の痛みが和らぎます。

 

腰から足にかけて麻酔がかかった状態になりますが、感覚がなくなるわけではなく、赤ちゃんが下に降りてく感覚は感じることができるようです。そのため陣痛の前半、そして麻酔が切れた後の後陣痛は通常の分娩と同じように痛みを感じることになります。 

 

高血圧の人、緊張しやすい人には効果的

麻酔薬が血圧を下げる作用を持つため、妊娠高血圧症候群等の妊婦さんには良い効果があるとされます。

また、緊張しやすい人やパニックを起こしやすい人の場合、不必要にお産が長引いてしまうことを避けることができ、結果的にママにも赤ちゃんにも良い出産ができることもあります。痛みが少なく無駄な体力を消耗しないため、産後の回復が早いという話もあります。  

 

無痛分娩の費用は?

無痛分娩の費用は施設によって大きく差があると言われていますが、麻酔医の同席が必要となるため必ず普通分娩に+αの費用が発生します。それは施設によって数万円から、高いところだと15万円前後の追加がされるといわれます。 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/07/07-005201.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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