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健康診断・健康管理

便潜血の検査で陽性反応が出た場合、どうすればいいの?再検査で精密検査を行おう

          

 

健康診断で「便潜血(RT1)」の項目に陽性の(+)マークがあり、検査結果通知書に「速やかに精密検査を受けるようにして下さい」と記載されている…そんなものを目にしたら、誰だって不安になるものです。

「便潜血って、便に血が混ざっているってことだから…もしかして大腸がんなの!?」とその不安はさらに大きなものになります。

 

そこで、こちらでは便潜血で陽性反応が出た後にすべきことを、簡単にご紹介しますので是非参考になさって下さいね。

 

◆便潜血陽性の後にすべきこととは?

健康診断で行われる便潜血の検査は、定性法と呼ばれるものです。

この定性法とは、血が混ざっているのかどうかを、まずは確認するための比較的簡易的な検査法であることが多いです。

そこで、陽性反応が出たら、とりあえずは便に血が混ざっていることは確かですから、次にどれくらいの量の血が混ざっているのかを検査する定量法と呼ばれる精密検査を、再検査にて行う必要があります。

 

この定量法でも、検便での検査が可能ですので体に負担がかかることもありません。また、この際検査を受ける際には、痔の経験がある方や、現在進行形で少し痔の傾向がある方については、外用薬を使用し痔を治療してしまってから、再度便潜血の検査を受けるようにしましょう。

 

便潜血陽性反応を受けて、最も避けなければならないのは「便に血が混じっているらしいけど、もともと痔があるしその血だろう。心配ない」と勝手な自己判断により、再検査を受けずに、大腸の小さなポリープを見逃してしまうことです。

 

小さなポリープであっても、一部が癌になってしまっている場合には、お腹を開けずに大腸内視鏡のみで完全に切除してしまうことが可能です。なので、検査で陽性反応が出た場合には、きちんと再検査を受けるようにしてくださいね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_9827.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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