カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. アレルギー >
  3. 食物アレルギー >
  4. アレルギーには色々な症状がある!食物アレルギーの種類と対処法!

アレルギー

アレルギーには色々な症状がある!食物アレルギーの種類と対処法!

内出血は、ケガによって起こるものばかりではありません。アレルギーが原因で内出血をおこし、紫斑が見られる「アレルギー性紫斑病」という疾患もあります。

 

アレルギー性紫斑病の原因やメカニズムについて説明します。

アレルギーで内出血を起こす仕組み

体の免疫機能が過剰にはたらくアレルギー反応が原因で、血管に炎症が起こります。炎症を起こした血管は透過性が亢進(こうしん)して血液が漏れやすくなり、内出血に至ります。

アレルギー性紫斑病のきっかけになるアレルゲン

卵や乳製品などの食物アレルギーをはじめ、蜂などによる虫刺され、ウイルス感染、薬剤などがアレルゲンになります。アレルギーの発症が多い2~10歳の子どもに多い疾患です。

 

ウイルスや細菌感染によるアレルギー性紫斑病では、上気道や扁桃炎に感染した後に発症するケースが多いでしょう。

典型的な症状

通常のアレルギー反応ではアレルゲンと接触してから短時間のうちに嘔吐やじんましん、呼吸困難などが現れます。

 

しかしアレルギー性紫斑病による内出血や紫斑が起こるのは、アレルゲンとの接触から数週間後の場合もあります。急に出血斑が出現し、数ヶ月にわたって繰り返し内出血が起こることも。ただし、ほとんどのケースは1ヶ月程度で自然治癒します。

 

ほかの症状としては、関節痛や腹痛、嘔吐をともなう人もいるでしょう。腎炎を併発する可能性もあり、その場合は安静が必要で、治癒まで時間がかかります。

アレルギー性紫斑病の検査

内出血の原因を確かめるために、いくつかの検査が必要です。

 

血小板の数や血液凝固の状態を確かめる検査で異常がなければ、アレルギーが原因の可能性が高いでしょう。アレルギー性紫斑病の人は、血液検査をすると免疫グロブリンが増加傾向にあります。

 

アレルゲンと接してから症状が出るまで時間が経過しているので、アレルギー反応が原因だと気付きにくいかもしれません。アレルギーがある人は、留意したい疾患です。

突然アレルギー体質になった時どうする?食物アレルギーの諸症状

食物アレルギーの厄介なところは、突然アレルギー体質になったときに、」それがアレルギーだと判断することが非常に難しいことです。

 

アレルギーの諸症状をご紹介します。

食物アレルギー

一見すると食べ物とは関係の無いような症状もある上に、腹痛などでもアレルギーよりもまず食中毒などを疑うのが普通ではないでしょうか。

 

自分がアレルギーになったということを把握できず、アレルゲンを含む食べ物を食べる度に苦しみ続けている人がかなりの数に上るはずです。

アレルゲンを遠ざける

アレルギーを改善するには、まずアレルゲンを遠ざけることが重要となります。そのためには自分がアレルギーになったこと、そしてどの食物を食べたら発作が起こるのかを正確に把握することが重要でしょう。

 

アレルギーによる諸症状を知識として正確に理解しておくことが必要です。

食物アレルギーの諸症状

1.皮膚粘膜症状

●皮膚症状……かゆみ、じんましん、湿疹、浮腫 など

●目症状……結末充血、痒み、涙、目蓋の浮腫

 

2.消化器症状

腹痛、嘔吐、下痢、血便

 

3.呼吸器症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、呼吸困難、せき など

 

4.全身症状

●アナフィラキシーショックによる多機能障害

●意識障害や血圧低下など

 

それまで大丈夫だった食物が、突然アレルギー原因となる事は珍しいことでもなく、いつ許容量をこえアレルギーが発症するかは誰にもわかりません。食物アレルギーなどは、その原因が滅多に食べないものだった場合など、原因特定が非常に難しく、対処が遅れる場合が数多くあります。

 

アレルギーを認知することが遅れ、無駄な苦しみを抱え込むことがないようアレルギー症状を正確に理解し、疑わしい場合は迅速に対処できるようにしなければなりません。

治らない肌荒れや疲労感…それは遅延型の食物アレルギーかも

アレルギーの症状と言えばじんましんや吐き気、鼻水や喘息などが代表的ですが、そのような症状がほとんど出ないアレルギーもあります。それが遅延型の食物アレルギーです。

遅延型食物アレルギーの仕組み

遅延型の食物アレルギーが起きるときにはT細胞というものがかかわっています。T細胞が入ってくるアレルゲンに対して大量の戦士を用意してアレルゲンを殺そうとし、それにプラスして普通の組織も壊します。

 

この反応には24時間程度の時間がかかるため遅延型のアレルギーと呼ばれているのです。遅延型食物アレルギーはアレルゲンとなる食物を摂取してから最低でも6時間しないと症状が出ません。

遅延型食物アレルギーの症状

遅延型食物アレルギーの症状はニキビや肌荒れ、疲れ、気分の落ち込みなどです。これだけ聞くと食物アレルギーとは気付かないかもしれないと思う症状ばかりかもしれません。

 

実際、遅延型の食物アレルギーは疲労や別の病気と間違われやすいのが問題と言われています。いつも食べる小麦などで慢性的に遅延型食物アレルギーを起こしている方もいます。ほかのアレルギーのようにじんましんなどが出ないのは原因となるヒスタミンの放出がないからです。

遅延型食物アレルギーはどんな食べ物で起きるの?

遅延型食物アレルギーはほかの食物アレルギーと同じようにどこでも見かけるような食べ物で起きます。牛乳や小麦、大豆などは遅延型食物アレルギーのなかでもメジャーな存在です。

 

遅延型食物アレルギーとはアレルギー反応が起きるのに6時間以上かかる少し変わったアレルギーで、小麦や牛乳などで起きます。ほかのアレルギーとは違って肌荒れや疲労感が遅延型食物アレルギーの症状です。

実は色々な症状がある!食物アレルギーの種類4つと遅発型・即時型アレルギー

食べ物を口に入れることで起こる食物アレルギーですが、牛乳や卵などの日常的に目にすることが多い食べ物でアレルギー反応が起こるという可能性もあります。

食物アレルギーは、年齢やアレルギー反応の起こり方で主に4つに分類されます。

食物アレルギー4分類

●新生児消化器症状

新生児に起こるものです。

育児用の粉ミルクでアレルギーを起こしてしまう、症状が消化器を中心としたアレルギー反応であるというのが特徴です。

 

●乳児アトピー性皮膚炎

0歳ごろに起こるアトピー性皮膚炎で、特定の食べ物を食べることでアトピー性皮膚炎が起こるというものです。

牛乳や小麦などで乳児アトピー性皮膚炎を起こす子が多いです。

 

●食物依存性運動誘発アナフィラキシー

ある食べ物を食べた後、運動をすることによってアレルギーの急性症状であるアナフィラキシーが引き起こされるというものです。

乳幼児にはあまり見られず、6歳以上の学童期の子供、大人にみられる症状です。

 

●口腔アレルギー症候群

口腔アレルギー症候群では、じんましんが出来てかゆみがあるといったような一般的な食物アレルギーの症状ではなく、唇、舌、のどなど口腔内に食物アレルギーの症状が出るのが特徴です。

遅発型アレルギーと即時型アレルギー

食物アレルギー以外のアレルギー分類にも利用されるのが、遅発型アレルギーと即時型アレルギーというものです。

上記4つの分類とは異なり、年齢やアレルギー反応の起こる場所ではなくアレルギー反応が起こるまでの時間に違いがあります。

 

即時型アレルギーはアレルゲンとなる食物を摂取してからすぐに症状が出ますが、遅発型アレルギーの場合はアレルゲンとなる食物を摂取してから数日後に症状が出ます。

 

この食物アレルギーの分類のようにアレルギーは分類されます。アレルギーについての知識を身につけて、対処できるようにしましょう。

(Photoby:http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

食物アレルギーに関する記事

食物アレルギー、小麦!小麦を除去した食事法と生活のポイント・代用食品

小麦アレルギーは、アレルゲンを摂取した後に運動をするとアナフィラキシーショッ...

覚えよう!ピーナッツ(落花生)アレルギー要注意食品のまとめ

ピーナッツ(落花生)の除去食では、意外な食品に使われているピーナッツに気を付...


かにアレルギーを誘発?!かに風味かまぼこ

特定の食物が食べられない食物アレルギーの食事制限において、禁止された...

小麦アレルギーの治療や応急処置! うっかり口にした時は?小麦の種類によっては起こらないことも?!

小麦アレルギーについてみなさんはどの程度ご存知ですか? 小麦アレルギーの人...

カラダノートひろば

食物アレルギーの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る