カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 外傷(ケガ) >
  4. >
  5. 足首の関節回りの腫れがひどい!内出血で知る足首捻挫の症状について

気になる病気・症状

足首の関節回りの腫れがひどい!内出血で知る足首捻挫の症状について

 内出血をともなう足のケガの1つが、足首捻挫です。足首捻挫では、内出血の様子から症状を判断することができます。

足首捻挫と内出血の関連について説明します。

 

足首捻挫で内出血が起こる仕組み

足首捻挫は、足首の関節をひねって起こる障害です。ひねった部分では、関節周辺の靭帯が部分的に断裂し、そこから出血しています。断裂の程度が重い、つまり重度の捻挫であるほど内出血の量が増えます。

 

足首の関節回りの腫れがひどい、出血斑が大きい、出血斑が広がるスピードが速いなどの内出血が状態あれば、重症の足首捻挫だといえるでしょう。

 

内出血の位置で分かる足首捻挫の症状

足首捻挫では、関節をひねった方向によって症状が異なります。どちらにひねったかは、内出血の位置で判別できます。

 

◆内反捻挫

ほとんどの捻挫が、内側に足首をひねる内反捻挫です。足首を内側にひねると、外側のくるぶし周辺にある靭帯、主に前距腓靭帯を損傷します。内出血も外側のくるぶしを中心に起こり、腫れが生じます。

 

内反捻挫はどのスポーツでも起こりやすく、1度捻挫すると同じ箇所を捻挫しやすい傾向があります。アイシングや休養など十分な処置が欠かせません。

 

◆外反捻挫

発症例は少ないものの、足首を外側にひねる外反捻挫も起こります。外反捻挫では内側のくるぶし近辺に内出血が見られます。これは、三角靭帯がダメージを受けて内出血するからです。

 

外反捻挫は、内反捻挫よりも強い衝撃が加わって起こる場合がほとんどです。したがって外反捻挫を発症する際は重症になりやすく、内出血の程度も重いでしょう。

 

足首捻挫の後遺症を残さないためには、迅速な処置が必要です。内出血の状態を確認することは、症状を知る重要なポイントになります。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

足に関する記事

心筋梗塞や脳梗塞?!こむら返りに潜む!危険な疾患

  最近、足を頻繁につるようになったという方はいらっしゃいますか?単なるこむら...

スポーツをしている人に多い?足裏の内出血は足底筋膜断裂が原因かも…

スポーツをしている人は、足裏に内出血を生じることがあります。これは足底筋膜(...


物理療法や薬など…足裏に内出血が起こる足底筋膜炎の治療法とは?

足裏に内出血を起こす足底筋膜炎(足底腱膜炎)は強い痛みがあり、日常生活に支障が...

中高年は注意!アキレス腱断裂の前兆、アキレス腱炎

  健康志向の高い人は、中高年になってから運動を始める人もいます。運動は最初は...

カラダノートひろば

足の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る