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注射による腕の内出血が気になる!処置方法と病院で治療が必要な場合

大きな出血斑ができてしまうこともある、注射による内出血。痛みが生じたり、半袖の季節には目立ってしまったりするので、避けたいところです。

注射による内出血を防ぐ方法、もしできてしまった場合の治療法を挙げます。

 

こんな人は内出血に注意

繰り返し注射や点滴を受けている人は血管が硬化して、もろくなっています。生まれつき血管が細い、深い位置にある人は医療者が1回で針を刺しづらく、やり直しなどで血管が傷つきやすいでしょう。

 

持病があり、血栓を防ぐ薬(ワーファリン、バイアスピリンなど)を服用している人、血小板が少ない人は内出血が多くなる傾向です。

 

内出血ができてしまったら

打撲などのケガによる内出血と同様の処置を施します。

 

初めは保冷剤や氷のうでアイシングをします。腫れや痛みがあるなら念入りに冷やしてください。新たな内出血が起こらず、腫れと痛みが治まったら、今度は蒸しタオルなどで温めます。内出血で漏れた血液が組織に吸収されやすくなります。

 

アイシングをしてから温める方法で、多少は内出血の治りが良くなりますが、出血斑が消えるまでの期間を大幅に短縮することはできません。

 

病院での処置が必要な場合

強い痛みや腫れがともなう内出血は、病院で診てもらってください。痛み止めや貼り薬が処方されることもあります。内出血部分や指先などがしびれる場合も、整形外科等の受診が必要です。

 

内出血を起こさないために

針を刺している間に強い痛みや違和感を生じたら、医療者に伝えましょう。針を抜いた後は、清浄綿などでしっかり押さえて止血します。押さえるのは針が皮膚に刺さった場所ではなく、針が刺さった血管の位置です(針を斜めに刺すため、ずれがあります)。

注射直後に温めない、重い荷物を持たないのも内出血を防ぐポイントです。

 

注射後に腕を揉む人もいますが、静脈注射や採血では逆に内出血を助長します。押さえるだけにして、余計な刺激を与えないでください。

(Photoby:http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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