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介護・認知症

食事で血管年齢を若くする!内出血を起こす老人性紫斑の予防法

 

血管が破れて内出血を起こす老人性紫斑は、加齢によって血管がもろくなるのが原因の1つです。老人性紫斑自体の有効な治療法はありませんが、血管年齢を若く保ち、予防に役立てることができます。食生活を見直して血管を丈夫にする方法を挙げます。

 

 

血管がもろくなる原因を知ろう

血管を構成する中膜に加齢変化が起こるほか、内膜にコレステロールなどが付着するのも血管がもろくなる原因です。加齢による衰えを防ぐのは困難ですが、コレステロールの付着を防ぐ、血管の損傷を予防する食生活は有効です。

 

 

活性酸素対策

呼吸によって体内に取り込んだ酸素のうち、2~3%は活性酸素となって血管壁の細胞を傷つける恐れがあります。活性酸素の影響を減らすには、抗酸化作用を持つポリフェノールがたっぷりの緑黄色野菜がお勧めです。アスパラガス、ブロッコリー、小松菜、かぼちゃ、菜の花、ほうれん草が代表的な緑黄色野菜です。ブドウ、イチゴなど果物もお勧めです。

 

 

減塩

塩分を摂りすぎると、血液中の塩分濃度を下げるために血液量が増えて血圧が上昇します。高血圧は血管の組織に負荷をかけ、破れやすくなります。塩分量を控え、血圧を安定させて血管への負担を軽くしましょう。塩分を控えた分、薬味で風味をつけたり、酸味を加えたりして満足感をアップさせます。

塩分を排出する作用をもつカリウムを含む食品(キュウリ、ゴーヤー、バナナなど)を積極的に食べるのも良いでしょう。

 

 

コレステロール値を下げる

血管の内膜にコレステロールが付着しないよう、「血液をサラサラにする」食品を食べましょう。青魚に含まれるDHAやEPA、大豆製品に豊富なレシチン・リノール酸がコレステロール値の正常化に役立ちます。

 

 

血管年齢を下げる食事は、高齢者の健康維持の助けにもなります。老人性紫斑を起こしにくい丈夫な血管を食生活でキープしましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/04/28-378199.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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