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気になる病気・症状

骨折、打撲、捻挫、脱臼…内出血がひどい場合は病院へ!~突き指の症状~

「突き指」とひと言でいっても、その症状は多様です。適切な治療をするため、知っておきたい突き指の症状をまとめました。

 

「突き指」に含まれるケガ

骨折、打撲、捻挫、脱臼…ケガの原因が「衝撃で指を突いた」であれば、これらはすべて突き指に含まれます。つまり「突き指をした」場合、骨折であるか捻挫であるかによって、症状や対処法が全く異なります。

 

基本的な症状

突き指の中で多いのが、打撲や捻挫です。これらの突き指では、強い痛みと関節の腫れが生じます。内出血をともなうことも多く、痛めた関節周辺に出血斑がみられるでしょう。

 

要注意の症状

次のような症状がある突き指では、骨折や脱臼などの重傷の可能性が高いので注意してください。

 

◆指関節の変形が外見上でもわかる

明らかに関節の曲り方がおかしかったり関節が変形しているなら、骨折や脱臼をしているかもしれません。

 

◆槌指

第一関節が反るように曲がったまま戻らない症状を「槌指」といいます。槌指の部分で腱の断裂(腱性マレット)か骨折(骨性マレット)が生じているでしょう。骨折の場合、ずれている骨の部分を戻すための手術が必要になります。

 

◆重度の内出血

腱の断裂や重度の靭帯損傷、骨折をしていると、多量の内出血が起こります。内出血とともに、関節のひどい腫れもみられるでしょう。出血斑も関節周辺だけではなく、指全体に広がることがあります。

 

◆親指の付け根

親指の付け根の脱臼は整復が難しく、治療が困難で長期化する傾向です。靭帯を損傷した場合も、手術が必要になるケースが多いでしょう。親指の突き指では自分で症状を判断せず、まずは検査を受けた方が安心です。

 

 

突き指の中には、手術が必要なケースもあります。症状を軽く見ると後遺症が残る危険もあるため、患部をしっかり観察してください。

 

(Photo by://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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