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健康診断・健康管理

女性や子供は乳酸脱水素酵素(LDH)基準値が違うって本当?

 

乳酸脱水素酵素(LDH)は肝臓、心臓、腎臓などの病気があるかどうかを知るための健康診断の数値の一つであり、乳酸脱水素酵素(LDH)の値が基準を超えて高い・低いなどの問題があればさらに詳しい検査を行います。

なお、LDHにはアミノ酸配列の違う5種類があるのでアイソザイム分析によって病変部位の特定も可能です。

 

●LDHの基準値は色々

LDHの基準値はSFBC準拠法であれば180-370IU/I、PL法であれば240-490IU/Iといったように検査方法、測定方法によって異なります。

ですので検査方法を調べたうえで基準値に外れていないかチェック、健康診断の場合は異常値かどうかの印のチェックなどをしてください。

 

●妊娠中の女性と赤ちゃんはLDH値が高い

妊娠中の女性、そして生まれたばかりの赤ちゃんの場合はLDHの値が基準値よりも1.5倍程度になることがあると言われています。

ですのでSFBC準拠法なら555IU/I、PL法なら735IU/I位までは許容範囲になり得るということです。

なお、妊娠後期には通常値の2倍近くのLDH値になることもあります。

もちろん、個人によってはLDH値に十分な注意を払わなければいけないケースもありますので医師の判断を仰ぐことが大切です。

特に医師によって問題ないと言われた場合は妊娠中・子供のLDH値が高くても生活上の注意を払う必要はありません。

 

LDH、乳酸脱水素酵素は心臓や腎臓など幅広い部位の異常を調べるために役立つ健康診断の数値のひとつで、血液検査でわかります。

そんなLDHの値は検査方法や測定の仕方によって異なりますが、いずれの基準においても妊娠中や赤ちゃん、小さな子供の場合はLDH値が通常値よりも高くなることがあります。

1.5-2倍でも医師から問題なしと言われれば何かを改善する必要はありませんので安心してください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/09/13/17/19/children-182007_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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