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妊娠・出産

産後の子宮はどうなるの?産後の子宮の回復とそれに伴う痛み「後陣痛」

妊娠中の10か月の子宮の成長はダイナミックですが、出産から産後の回復にかけてもまた、子宮の大きさや形は大きく変化します。

後陣痛と呼ばれる産後の子宮の痛みがどうして起こるのか、基礎知識を知っておきましょう。 

 

出産時の子宮と膣の様子

妊娠すると、子宮だけではなく膣も大きく変化します。膣の筋繊維が肥大することで弾力が増し、赤ちゃんの通り道として適したものに変わります。

 

また、妊娠期間を経て膣の長さも、長く大きくなりますが、さらには粘膜も厚くなってしっとり柔らかい通り道になっていきます。

そして陣痛を経て赤ちゃんの頭が子宮口から出てくるころには、子宮から子宮頸管、膣までがひとつなぎの筒のような形に変化します。 

 

産後の子宮はどうなるの?

産後の子宮は6~8週間かけて、元の子宮に回復していきます。

赤ちゃんが生まれ、続けて胎盤も無事に出てくると、子宮はおへその3cm下くらいまで縮みます。出産のために開いた血管を一気に収縮させて出血を防ぐためです。

それが数時間後になるとまたおへそくらいまで上昇し、その後は日を追って少しずつ少しずつ小さくなります。 

 

後陣痛を感じる

赤ちゃんの大きさにまで開いていた子宮頸管は、3日後には指2本が入る程度にまで固く閉じていきます。この子宮の回復は授乳をすることで出るホルモンによりより活発に促進されます。

 

それに伴い、「後陣痛」と呼ばれる子宮の痛みが出ることもありますが、軽い痛みであれば通常の回復と言えます。

子宮の回復を見守るバロメーターになってくるのが、子宮内の分泌物が排出される「悪露」ですが、4~6週間で色も薄くなり、量も減っていきます。

トイレのたびに確認するようにしましょう。

 

産後6~8週間の間は、ママの身体もまだ回復しきってはいません。その間は家事も家族に任せて、赤ちゃんとの時間に専念するようにしましょう。

 

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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