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妊娠・出産

陣痛促進剤を使うのってどんな時?出産目前の妊婦さんが知っておきたいコト

出産を目前に控えた妊婦さんは、色々な可能性を頭の中で考えては不安になったり喜ばしく思ったりします。

お腹も十分に大きくなり、ベビー用品もそろい始め、赤ちゃんがもうすぐやってくることを実感できるころでしょう。

 

それと同時に大きくなるのが出産という瞬間への不安です。一体どんな出産になるのか、いつ陣痛が来るのか等、不安は尽きないことでしょう。

 

最初から最後まで自然分娩で特別な処置を必要としないのが一番理想的ですが、万が一の時のため、非常事態としてどんなことが考えられるのか知っておきましょう。

今回は陣痛促進剤を使わなければならない事態とはどんな状態なのか紹介します。

 

陣痛促進剤はいつ使う?

1. 前期破水が起きたとき

破水が起こると、妊娠後期の場合24時間以内に85%は自然分娩が起こると言われています。

破水が起こって、中の羊水が出てしまうと赤ちゃんへの感染の危険があるため、ママはすぐに産院へ向かうことが必要です。

破水後陣痛が始まっていた場合自然分娩の対処がとられますが、感染を防ぐために抗生物質の投与や点滴治療がなされるようです。

 

しばらく待って、それでも有効な陣痛が確認できない場合には、陣痛促進剤が登場します。それでも赤ちゃんを産める状態に持ち込めない場合は帝王切開で赤ちゃんを取り出すことになります。

 

2. 妊娠高血圧症候群の場合

妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に高血圧とたんぱく尿が見られるような状態を言います。症状が深刻な場合は、母子ともに危険な状態に陥ることもある症状です。

この症状になっていて、ママか赤ちゃんが妊娠を継続することに耐えられなさそうな場合、陣痛促進剤を利用して早期に出産を試みる場合があります。

 

3. 微弱陣痛の場合

定期的でしっかりした有効な陣痛が来ているにもかかわらず、2時間以上お産が進行しない場合は陣痛促進剤を投与してより強い陣痛を促すことがあります。それでも分娩が進まない場合は帝王切開となることもあります。

 

4. 過期妊娠の場合

分娩予定日から2週間以内は正期産として正常の範囲内と言えますが、予定日を過ぎてから赤ちゃんの健康状態を確認して、産んであげたほうがよさそうだと判断された場合には、陣痛促進剤で陣痛を起こすこともあります。

 

 

いざ出産!となってしまうと疑問点も整理できず、不安なまま分娩台に上がってしまうようなこともあるでしょう。

まだまだ余裕があるうちに、疑問点はすべて医師や助産師さんに確認しておきましょう。

 

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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