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健康診断・健康管理

腹部超音波検査の方法と注意点について

         

 

まず、腹部超音波検査の特徴としては、X線検査のように放射線被曝の心配がありませんし、検査を受ける人の負担や苦痛が少なく非常に安全なものである、ということです。

 

それだけではなく、様々な器官の検査が可能となっています。肝臓・胆嚢・腎臓・膀胱・前立腺、そして卵巣や子宮が検査の対象となっています。また、技術の進歩による機器の性能の高まりを受け、食道や胃、腸などの従来では調べる事ができなかった消化管も対象となっています。

 

こちらでは、そんな腹部超音波検査の検査方法と注意点について簡単にご紹介します。

 

 

◆腹部超音波検査はどのように行うの?

まず、腹部を十分に広く出すために、ズボンやスカートなどの着用している服は腰のところまで下げます。検査台の上に仰向きに寝て、両方の手を頭の上に挙げ、その手で手枕をしてもらうという姿勢をとります。

 

最初に、皮膚と超音波を出す機械(プロープ)との間に空気が入ってしまわないように、腹部にゼリーを塗ります。プロープを腹部に押し付け、腹部にある臓器の断面像の画像をモニターで確認しながら観察し、検査します。検査をする箇所により、様々な姿勢をとります。

 

 

◆検査を受ける上での注意点

腹部超音波検査を受ける際には、絶食の状態で行う必要があるので、食事をとらないようにして下さい。というのも、食後には消化管内に空気が生じやすくなり、空気が多く存在すると画像による観察をきちんと行うことが出来ないからです。

 

また、膀胱を検査する場合には、尿が膀胱に溜まっているほうがより詳しく観察できるため、検査前は排尿を我慢しなけばなりませんのでご注意下さい。

 

 

このように、様々な注意点があるものの、腹部超音波検査自体はとても安全なもので、検査を受ける人にとっては苦痛や負担が少ないです。なので、「検査って疲れるんじゃないの?」と躊躇することなく、積極的に受けるようにして下さい。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_8604.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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