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遺伝しやすいのは女の子!?橋本病は遺伝する?!確率はどのくらいなの?

 

橋本病とは慢性甲状腺炎のことで、甲状腺ホルモン不足とも深いかかわりのある病気です。

甲状腺機能低下症の中でも橋本病の占める割合はけして低くはなく、だるさや落ち込みなどは橋本病の症状の一つです。

そんな橋本病ですが、もしもわが子に橋本病が遺伝してしまったらどうしようと考える方もいるかもしれません。

 

●橋本病に遺伝の可能性はある

現代の医学的な見地から言うと橋本病には遺伝の可能性があると考えるのが一般的です。

ただ、はっきりとした数値についてはいまだわからず、研究途上の段階と言えます。

一例として、甲状腺機能低下ではなく甲状腺機能亢進の方の病気であるバセドウ病は双子よりも親子の方が確率が低いことがわかっています。

全く同じ遺伝子配列を持っている一卵性の双子であっても2人ともバセドウ病になる確率は35%です。

橋本病の方も親子間の遺伝は十分考えられますが、双子ほどは高くないのではと予測されます。

 

●遺伝しやすいのは女の子

橋本病にしてもバセドウ病にしても男の子よりも女の子に遺伝しやすいと言われています。

実際の遺伝要因はともかくとして、発病しやすいのが女の子という説もあるので、甲状腺機能の病気を持っていて子供が女の子の場合には特に注意して見てあげましょう。

 

●甲状腺機能の腫れをチェック

橋本病では本格的な発病前に甲状腺機能が腫れてくるケースが多いので、喉元をたまに見てあげるとよいでしょう。

親族に数人甲状腺機能低下・亢進系の病気の患者がいる場合は、適宜健康診断を受けて甲状腺機能に異常がないかをチェックするのも有効です。

 

橋本病は遺伝の可能性がある病気で、正確な数字は分かっていませんが男の子よりも女の子の方が遺伝しやすい・発病しやすいと考えられています。

早期発見すれば症状がひどくならないうちに治療も可能ですので、甲状腺周辺に注意したり、適切な健康診断を受ける・受けさせるのがよいです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/07/18/20/24/baby-164897_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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