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育児

気になる子供の症状「睡眠障害」

子供の睡眠障害はそれほどめずらしいものではありません。

 

多くは周期性または一過性のものなので、放っておけば治ります。

ただし、あまり毎日続いて子供が睡眠不足になっている場合や、周囲への負担が大きい場合は専門の科を受診しましょう。

 

 

◆ 子供の睡眠障害 ◆

 

● 律動性運動障害

 寝ながら頭を激しく振り回したり床に打ちつけたり、手足を振り回したりする行為。

 生後7ヵ月頃からの乳児によく見られる症状ですが、たいてい4歳くらいまでには治まります。

 

● 睡眠時遊行症(夢遊病)

 寝ながらに起き上がってフラフラ歩いたり、ドアを開けて部屋を出てしまうことも。

 たいてい10分程度で終わるので、周りに危険なものを置かないようにして様子を見ます。

 

● 睡眠時驚愕症(夜驚症)

 急に叫び声を上げ、眼を見開き、恐怖に引きつる顔、多量の汗、荒い呼吸など。

 怖い夢を見ているわけではなく、原因は本人に聞いても分からないことが多いです。

 

● 悪夢

 怖い夢を見て目が覚めます。夜中から明け方によくおこります。

 睡眠時驚愕症と違い、夢の内容を覚えていることが多いです。

 

● 夜尿症

 おねしょのこと。たいていは成長とともに治まるので、怒らないで様子を見ます。

 

● 睡眠時無呼吸

 いびきや無呼吸、陥没呼吸など。睡眠が浅くなり、起床時に不機嫌になることも。

 原因は小学校低学年以下なら扁桃腺肥大、小学校高学年からは肥満がほとんどです。

 扁桃腺肥大なら手術で、肥満なら食生活の改善で治まります。

 

睡眠障害が見られても、事故の心配がなければ無理に起こす必要はありません。

 

 

睡眠時無呼吸以外の睡眠障害の原因によく「ストレス」や「親の愛情不足」などがあげられますが、これは事実でありません。

実のところ原因やメカニズムはほとんど不明です。

 

たいていは成長とともに治まるものなので、親はあまり気に病まずに見守ってあげましょう。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/2012/08/08-366751.php) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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