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ガン・悪性腫瘍

膵臓がんを大きな視点から知る!どんながんなの?

 

がんは体の中のあらゆる場所にできます。その中のひとつが膵臓がんですが、この膵臓がんというのは特に初期症状の少ないがんとして知られているものです。

 

 

高齢になるほど多い

多くのがんと同じで膵臓がんも高齢になるほど患者さんの数が多くなります。大体60歳頃から増加していき、高齢になるほどにその数が多くなっていきます。

 

罹患数≒死亡数

上記の通りがんの中でも特に、初期症状が乏しいのが膵臓がんですから、がんが発見されたときにはすでにがんが進行していることが多く、罹患数と死亡数がほぼ同数になるのが特徴です。これはつまり膵臓がんの患者の生存率が非常に低いことを示しています。

 

見つけにくい、転移しやすい、治りにくい

膵臓がんの死亡率を上げている要因はいくつかあります。

まずは膵臓自体が多臓器に囲まれていて、見えにくい場所にあるということで、そのため早期発見が困難です。

さらに、そのことから膵臓周辺への転移だけでなく、膵臓から遠く離れた場所へ転移しやすいという性質もあります。

また、がんの中でも化学療法や放射線治療の治療効果が得られにくく治りにくいがんの代表として知られています。

 

男性の方が多い

膵臓がんを発症するのは、男性の方が若干多い傾向があります。

 

欧米化に伴って増えた死亡率

国際的な比較から見ると、日本の膵臓がんによる死亡率は以前は低いレベルでの推移でした。しかし1960年代後半頃から増加がみられ、欧米文化が根付いていくと共に欧米諸国並みの死亡率になったとされています。現在国際的な比較の中では、日本の膵臓がんによる死亡率は高いレベルで推移しています。

 

増加傾向にある膵臓がんですが、早期発見に有効な診断やその治療法などは、今の段階では難しいことが知られています。早期発見は治癒においては最重要ですから、そのための研究が積極的になされています。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/12/13-011079.php?category=393])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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