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健康診断・健康管理

チモール混濁テストが反応しやすいのはこんな病気!

 

人間の体には欠かせないたんぱく質という存在は、体の中にありすぎても問題が生じます。

体を流れる血液中にどれくらいのたんぱく質があるかを調べることによって肝機能等の異常をみる検査が健康診断の肝機能に関する検査で、その中にはチモール混濁テストなどもあります。

 

●チモール混濁テストは肝逸脱酵素群に反応しやすい

チモール混濁テストだけではなく、多くの健康診断検査項目にはそれぞれ強みや弱みがあります。

この分野の病気を判断するには十分な信頼性があるが、こちらの病気に関しては補助的な検査になるといったようにです。

チモール混濁テストの場合には肝機能の中でも肝逸脱酵素群に対して反応しやすい特徴を持っています。

肝逸脱酵素群と関わりのあるタイプの病気であれば、チモール混濁テストの結果から病気の可能性を判断する際の信頼性が上がるのです。

 

●肝逸脱酵素群とは?

肝逸脱酵素群とは、本来肝臓にあるべきなのに肝臓から飛び出してしまった酵素たちのことを指しています。

具体的に言うと肝細胞が変化したり、死滅したり、または壊死したりすることによって肝臓から血液中に出てきた酵素です。

この肝細胞の壊死に関しては健康診断項目のALTやASTでも明らかになります。

 

●肝逸脱酵素群が出る病気って?

肝逸脱酵素群が出やすく、チモール混濁テストなどでも異常値を示す病気には肝炎、肝臓がん、肝硬変などがあります。

肝臓の病気は見つけにくいので、チモール混濁テストやAST・ALTのような検査結果から早期発見した方が良いです。

 

チモール混濁テストは肝逸脱酵素群に反応しやすく、肝逸脱酵素群が出る病気には肝臓がんなど命にかかわるものもあります。

肝臓の病気は発見されにくいので、定期的な健康診断で各種検査の数値を見ることが重要なポイントです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/10/22-383416.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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