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育児・子供の病気

やったほうがいい?虫歯予防のためのフッ素塗布

乳幼児健診のときや歯医者さんで、虫歯予防のために歯に塗る「フッ素」。


「虫歯にならないために」となんとなく塗ってはいるものの、「体に悪いものじゃない?副作用はない?」と疑問に思っている人も少なくないのでは。

フッ素の効果とリスクについて正しい知識を得て、虫歯予防に努めましょう。

 

フッ素塗布の効果

フッ素には
・ 歯の表面のエナメル質の硬化
・ 歯の再石灰化を促進
・ 虫歯菌の働きを抑制

といった効果があるといわれています。

 

歯医者さんでのフッ素塗布による、虫歯の予防率は約20~40%

フッ素の効果を持続させるためには、1年に3~4回の塗布が必要です。

 

自宅で使えるフッ素ジェルは、濃度が薄いのですが毎日使えば効果があるそうです。


フッ素入りの歯磨き粉を使う場合は、時間をかけて念入りに磨いて口をすすぐのは1回だけにします。

 

フッ素は危険?

フッ素は海藻や緑茶にも含まれる自然の成分です。

微量ならば人体に影響はありませんが、もちろん過剰摂取は危険

 

WHOは「6歳以下のフッ素洗口は禁忌」としています。


副作用には、さまざまな症状が可能性としてあげられていますが、
まだまだ因果関係が証明されていないものがほとんどです。

実際の症例としては、フッ素の過剰摂取により歯のエナメル質が欠け歯が茶色く変色する「斑状歯」があります。
斑状歯の状態で虫歯になると、急激に悪化して抜歯を余儀なくされるといいます。

フッ素はあくまで「虫歯の予防薬」

フッ素を塗ったことに安心してケアを怠れば、当然虫歯は発生します。

特に小さな子供に対しては、なるべくならフッ素に頼らず日頃のケアで虫歯を予防してあげたいものです。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/01/10-355818.php)

著者: yurikoさん

本記事は、2016-08-10掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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