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気になる子供の症状「頭痛」

 症状があってもなかなかわかりづらい「子供の頭痛」。子供が熱もないのに「おでこがいたい」「おなかがきもちわるい」と言い出したら頭痛のサイン。

 

慢性化しないうちに、早めに対処してあげたいものです。

 

 

◆ 子供の頭痛 ◆

子供の頭痛の多くは片頭痛です。頭痛が始まる時期はさまざまですが、早い子では4~5才から兆候が見られます。

 

直接、頭が痛くなることもありますが、吐き気やお腹の不調を訴えるときも頭痛を疑います。子供の場合、頭痛が始まると痛みが急速に増し、1時間~半日程度の短い時間で治まります。

 

子供の頭痛=ストレスが原因 とは限りません。頭痛を起こす体質は遺伝性が高く、親が頭痛持ちだと子供もなりやすいのです。

 

他にも、

・アレルギー体質の子供は頭痛を起こしやすい

・喘息や副鼻腔炎の症状があるときに併発しやすい

といった傾向が見られます。

 

さらに、乳幼児期に自家中毒を起こしていた子供が学童期に慢性的な片頭痛を起こすようになるといったケースは少なくありません。

 

◆ 頭痛を防ぐ ◆

子供が頭痛を起こしやすい環境は避けましょう。

 

・ 人ごみや乗り物など、換気の悪い場所を避ける。

・ テレビ・ゲームは部屋を明るくして、時間を守って見る。

・ マグネシウム、ビタミンB2を積極的に摂る。

・ 毎日の食事をちゃんと摂り、低血糖にならないよう気をつける。

・ 寝不足、寝すぎを避け、低血圧にならないよう気をつける。

 

また、光・音・臭いの刺激に過剰反応して頭痛をおこすタイプの子供は、

・日差しの強い日の屋外、騒音のひどい場所、

・映画館やコンサート会場、化粧品やアメニティグッズの売り場

などに出向く場合には十分に気をつけてあげてください。

 

 

◆ 頭痛を治す ◆

子供が頭痛を訴えたら、まずは暗い静かなところで休ませます。入浴・運動・マッサージなどは血管が拡張し痛みが増すのでNG。

 

痛みがひどいときは、市販の鎮痛剤を使いましょう。必ず成分欄を確認し、「アセトアミノフェン」が主成分のものを使用してください。アスピリンを含むものは副作用が問題になっており、子供に飲ませるのは大変危険です。

 

アセトアミノフェンの鎮痛剤も、頻繁に使用しているの徐々に効き目が鈍くなってきます。さらに、頭痛が慢性化するに連れて薬への依存が強くなってくるので、使いすぎは注意。

 

頭痛の頻度が高く、痛みがひどいようならば早めに専門の科を受診しましょう。子供の頭痛を診てくれる病院は限られているので、事前にしっかりと確認してください。

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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