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ママは授乳・食べる・寝るだけの生活?まるでホテルな台湾の産後院

 

日本では産後1週間は産院にて入院してしっかりと休息をとり、その後は家に帰って家族に支えてもらいながら回復を待つ、というスタイルが一般的です。しかし、海外に目を向けてみると産後のママの過ごし方にはいろいろなバリエーションがあるようです。今回は台湾の「産後院」と呼ばれる施設に目を向けてみました。 

 

産後1か月間は回復のための期間 

台湾には「坐月子(オオユエズ)」という習慣があります。これは産後の女性が1か月間、分娩で疲れた心と体を回復させるため、バランスのとれた食事をとりながらしっかり休息をとる、という習慣です。ここできちんと休息をとれば、その後年齢を重ねたときも更年期障害の症状が軽いと言われています。この期間は日本と同じように家族のサポートの元で休息をとったり、家政婦を雇ったりと様々ですが、「産後院」という施設に入る妊婦さんも近年は増えているようです。

 

ホテルのようなお部屋で至れり尽くせり 

台湾全土で150か所以上あると言われる産後院では、24時間体制で赤ちゃんのお世話をしてくれるスタッフがおり、ママは「授乳・食べる・寝る」だけの生活になります。

赤ちゃんの世話もプロが行ってくれているため安心でき、マッサージが出来るスパが併設されているような施設もあります。産後で精神が不安定になりがちな時期に、余裕をもって子育てのスタートを切ることができます。

台湾の産後院の費用

価格帯は1泊およそ30,000台湾元から100,000台湾元で、日本円では10,000円から35000円くらいとなります。台湾の平均月収が15万円程度と言われる中、費用は高額と言えるでしょう。しかし、部屋の内装はどこもホテルのようなつくりで設備も豊富です。

 

里帰り出産が出来ないママなどは産後すぐに育児と家事に追われている、というケースも日本では多く見られます。しかし、子育てはまだまだ長い道のりとしてとらえなくてはいけません。産後院のような施設で休むことが出来たら、今後の子育てにも余裕をもって取り組めそうですね。

(Photo by://www.ashinari.com/2011/07/26-348605.php)

著者: munpuriさん

本記事は、2016-07-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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