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気になる病気・症状

ペットが原因で病気になる?!油断すると怖い「猫ひっかき病」

家族のように可愛がられることが多くなったペット達。でも、接し方に注意をしないと、ペットが原因で思わぬ病気につながることも…

特に注意が必要なのが「猫ひっかき病」その名の通り、猫や犬に引っかかれたり、噛まれたりしてできた傷から細菌が感染することで起こる病気です。

具体的にどんな病気かというと…

 

♦症状

通常、数日~数週間の潜伏期間のあと、皮膚に直径2~5mm程度の小さな湿疹や、うみをもった発疹などが現れます。

さらに、ワキの下や頸部などのリンパ節が腫れますひどい時には、リンパ節の腫れが卵ほどの大きさになることもあります。

リンパ節の腫れは硬く、押すと痛みがあるのが特徴です。

人によっては、発熱や頭痛などの症状が現れる場合もあります。

また、糖尿病や肝硬変など免疫力の低下を伴う基礎疾患がある場合や体力のない老人や子供の場合、重症化し意識障害を起こす可能性もあります。

 

◆原因

バルトネラ属の菌が感染することにより発症します。この菌は猫や犬といった動物の爪や口腔内、あるいは動物に寄生するネコノミなどに存在します。

この菌を持った猫や犬にかまれたり、引っ掻かれるなどで感染します。

また、猫の口や爪にもバルトネラ菌がいる場合があるので、ひっかかれなくても人間の傷を舐められたり、キスするなどでも感染する可能性があります。

 

◆心あたりの人は…

症状に心当たりのある人は、皮膚科または内科を受診しましょう。重症化させないためにも、早めの受診が大切です。

 

(photo by //www.ashinari.com/2013/05/28-378837.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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