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気になる病気・症状

猫のノミが原因で病気になる?!猫ひっかき病

猫ひかっき病とは、バルトネラ菌を体内に持っているノミ、またはそうしたノミが寄生している猫や犬に引っかかれたり、噛まれたりすることで起こる病気です。

また、犬や猫を触った人にノミが付き、そのノミが別の人に移って感染することもあります。

実際に、猫とスキンシップを取った幼児が、そのままの手で別の幼児を触り、触られた幼児が猫ひっかき病になってしまったケースもあります。

 

症状と治療

犬や猫がバルトネラ菌を持ったノミに刺されても、特に症状はありませんが、人間では発熱やリンパ節の腫れ、皮膚の発疹などの症状が現れます。

一番多い症状のリンパ節炎は、ワキの下や足の付け根などが赤くはれ上がります。ひどい場合には鶏の卵より大きくなることも…

自然に治る場合もありますが、症状が重い場合は病院で治療する必要があります。

完治するまでの期間は数週間と長く、重症になると数カ月以上かかる場合もあります。

 

猫ひっかき病にならないためには、犬や猫との接触を控えることです。

 

特に注意が必要な猫と時期

●ノミの駆除を行っていないノラ猫

●子猫

●暖かい地方に住むオスの猫

●夏から冬のノミが増殖する時期

 

自宅で飼っているなどの場合は、定期的にノミを駆除することや、なるべく猫を外に出さないようにし、他の猫との接触をできるだけ控えることが大切です。

 

(photo by //www.ashinari.com/2013/11/25-383907.php)

著者: てたもさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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