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育児

寝る子は育つ!子供の睡眠とその効果

「寝る子は育つ」とは言ったもの。子供にとって、睡眠は心身の発達のための大事な時間です。 

しかし近年、生活習慣の変化などから子供の睡眠事情は悪くなる一方。

日本人の子供の睡眠時間の短さは、なんと世界一なのです。 

 

子供たちの睡眠を守るために、まずは睡眠の効果について知りましょう。 

 

 睡眠の効果  

睡眠は身体を休めることはもちろん、脳や神経にもさまざまな影響を及ぼします。

 

● 成長ホルモンの分泌を促す

子供が眠ることで、特に多く分泌されます。

骨を伸ばす、筋肉を増やす、新陳代謝を活発にするといった作用があります。

ただし「睡眠時間が短いと成長ホルモンの分泌量が少なくなる」ということはないようです。

 

● メラトニンの分泌を促す

メラトニンは夜、暗くなると分泌されるホルモンです。

夜でも電気やテレビをつけて部屋を明るいままにしていると、メラトニンの分泌が抑制されます。

抗酸化作用があり、不足すると老化・がん化が促進されます。

 

● セロトニンの分泌を助ける

朝の光を浴びることで分泌が始まり、日中の活動で分泌が増加します。

睡眠不足などで日中の活動が低下すると、セロトニンの分泌が抑制されます。

精神安定の作用があり、不足するとイライラや攻撃性が増し、うつ病や不安障害につながります。

 

● 脳の発達を促す

レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すなかで脳の点検と休息を繰り返し、脳の発達を促します。

睡眠中に記憶を再構成し、脳の機能を固定します。

統計的にも子供の睡眠時間が短いほど成績が悪いという結果がでています。

 

● 生体リズムを整える

睡眠と覚醒のサイクルを朝の光を浴びることでリセットし、生体リズムを整えます。

生体リズムが崩れると、日中の眠気や夜間の不眠をひきおこします。

 

 

睡眠の効果を十分に引き出すためにも、子供には正しい睡眠の習慣をつけたいものです。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/07/13-348395.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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