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ガン・悪性腫瘍

がんの予防的外科手術…そのメリットとデメリット

 

乳がんなど女性の体特有のがんに対して、女性は他のがんとはまた違った気持ちを抱く場合があります。それは女性器ががんにおかされるということは、その女性器を失う可能性を指しており、女性らしい体を失ったり、妊娠できる可能性をなくしたりすることになるためです。

 

がんを予防するための予防的外科手術

上記以外の理由で、がん予防をする選択肢というものがあります。それは予防的に行う乳房の切除手術で、健康な乳房を乳がんが発症する予防的処置として切除し、再建するというものです。これ自体は健康な体にメスを入れるわけですから、人によって考えが大きく違うものでしょう。

 

予防的外科手術のメリット

健康な体にメスを入れるのですから、妊娠や子育て云々の話にはなりません。乳がんが生じる危険が高い場合、がんが発生する可能性を気にしながら生活することになります。その人が母親なら、その人の子どもががんによって母親を失うことを恐れなくてもよいと言えます。

 

予防的外科手術のデメリット

手術をすること自体多少のリスクを伴うものです。ですから、医師としてはどうしてもこの方法によるがんの予防が必要だと考えられなければ、極力この方法を避けるように考えるのが普通のようです。まだ遺伝的なリスクや遺伝子変異によるリスクによる、乳がんの発がんは研究段階であり、研究者によっては親族の発がんに影響があまりないという場合もあり、不確定な部分も多くあります。

 

状況的にがんのリスクがあり、将来的にそれを発症することを防ぎたいのならば定期的な健診を受けることが有益だという医師もいます。また、予防的外科手術はがん発症の可能性がなくなるわけではありません。数パーセントの可能性はどうしても残ってしまいますので、それも考慮する必要があります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/21-006867.php?category=53])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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