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生活習慣病

食塩の摂り過ぎを抑えるにはどう工夫する?

 

生活習慣病のひとつが高血圧です。この高血圧の要因はいろいろとありますが、一つには食塩の摂り過ぎがあります。

 

 

食塩を摂りすぎると高血圧

食塩(塩化ナトリウム)を摂取し、それが過剰な場合、腎臓が尿の中にナトリウムを排泄する機能を上回ってしまいます。すると排泄できなかったナトリウムが血中にたまり、そのナトリウムが血液の濃度を上げてしまうので、体は血中濃度を調節しようとして水分を蓄えようとします。すると循環血流が増加して、血圧が上がると言われています。

 

どうやって食塩を減らすか?

高血圧を予防するには「減塩」が大きなテーマのひとつになります。しかしそれまで濃い味の食事に慣れた人が、急に塩分を気にして薄い味にするというのも難しいです。そんな場合にはしょっぱさ以外の味をつけてあげるのがよいでしょう。具体的には以下のような方法があります。

だしを効かせる

レモン・酢などの酸味を加える

シイタ・のりなどの風味が強いもの利用する

煮物は食塩だけでなく甘さも抑える

塩っ気の多いものを避けるのは大前提です。その上でおいしく食べられる工夫をできると良いですね。

 

ナトリウムに注意

上記の通り、ナトリウムが血中にたまると血圧が上がります。ですから、加工食品や、栄養成分表示などでは「ナトリウム」という表示に気をつけたいものです。ただ、ナトリウムという表示だけ見ても、それで判断することは難しいでしょう。分かりやすくするためにはナトリウムの表示を食塩の量に変換するとよいでしょう。

ナトリウム(g)×2.54

この式で食塩量(g)を算出することができますので、外食の際などには参考にしたいですね。

 

理想的な一日の食塩の摂取量は6g未満とされていますが、個人差がありますから、すでに高血圧を生じている人などは医師に相談するとよいでしょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/04/07-346555.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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