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健康診断・健康管理

アウトドアで救急車を呼んでからすべき応急処置とは?

          

山や海などのアウトドアで体調が急変し、救急車を呼ばなくてはいけなくなった場合。迅速に救急車を手配することも大切ですが、救急車が来るまでの応急処置も患者さんの一命を大きく左右します。そこで、患者さんの状態に応じすべき応急処置の方法を簡単にご紹介したいと思います。

 

 

◆海や山などのアウトドアで行う応急処置

・日射病

海や山などの屋外で一番多く見られる症状は日射病になります。日陰のないところで長時間日光にさらされたり、あるいは無理な運動をすることで生じます。特に飲酒をしている場合には要注意です。

 

まず初めに患者さんを日光の当たらない日陰に移動させて下さい。海などで日陰がないという場合には、大きなタオルで陰を作ってあげると良いです。次に患者さんの意識がある場合には、口移しなどで水分補給をさせてください。しかし、意識がない場合には気道を塞ぐことになり非常に危険ですから絶対にやめてましょう。体温の上昇を防ぐことが最優先です。

 

・骨折

スポーツ時に起こる骨折は様々な要因が関係していて、非常に判断が難しいです。本人に意識がある場合、どこがどういう風に痛いのかなど状況を把握し、固定します。身につけている服や道具はそのままにしておいてください。無理に取ろうとすると症状の悪化につながります。

 

・水難事故

真っ先に呼吸、心肺停止の確認が必要になります。この動作で患者さんの生還率が決まります。息をしていない、鼓動が聞こえないという場合には、まず慌てずに助けを呼んだり、救急要請をして下さい。近くに人工呼吸や心臓マッサージの出来る人がいれば、お願いしましょう。正式なものでなくても、見よう見まねでも構いませんから蘇生を試みて下さい。処置が迅速であればあるほど、生還率は高くなります。 

 

このように、患者さんの状態によってすべき応急処置は異なります。しかし、焦らずにしっかりと状況に対応するというのは共通して言えることですので、決して焦らないようにして下さいね。 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_3706.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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