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女性のカラダの悩み

子宮頸部細胞診では子宮体がんは調べられない?どんな検査が必要?

女性特有の疾患に“子宮がん”があります、子宮がんはおおきく【子宮頸がん】【子宮体がん】の2つに分けることが出来るのですが、子宮がんの検査で子宮頸部細胞診を受ける方がいます。子宮頸部細胞診で発見できる子宮がんには何があるのでしょうか?

 

◆子宮頸部細胞診とは?

子宮頸部細胞診とは、子宮の頸部(子宮への入口)に綿がついた細い棒状の検査器具を挿入して、頸部の細胞を採取し膣がんや子宮頸がんを診断する検査方法です。子宮頸部のがんに関しては発見が可能です。

 

◆子宮頸部細胞診で子宮体がんは発見できる?

“子宮体”とは、子宮の頸部よりも上にある子宮の中心部分のことを示します。妊娠した場合に、赤ちゃんが成長する空間部分です。

 

この、子宮体にがんが出来てしまうことを“子宮がん”と言うのですが、子宮頸部と子宮体は場所が違うため、子宮体がんを発見するためには子宮頸部細胞診では発見しにくいとされています。

 

◆子宮体がんを発見するためには?

子宮体がんを発見するためには、“子宮体部(内膜)細胞診”を行う必要があります。検査方法は子宮頸部細胞診と同様で、綿がついた棒状の検査器具を挿入して子宮内部の細胞を採取し検査をおこないます。

 

しかし子宮頸部細胞診と大きく異なる部分として、子宮内に器具を挿入するので高度な技術が必要であり、痛みや出血が伴うこともあります。さらには検査の精度(正確さ)も高いとは言えないのが現状です。

 

◆子宮体部細胞診を受けるには?

通常「子宮がんの検査」と言うと、子宮頸部細胞診を受ける方が多いので、子宮体がんを知りたい!という方は、医療機関に相談をしてみましょう。検査を受けることは出来ますが、リスクが伴うこと忘れないでください。 

 

子宮の病気・がんに関しては自覚症状がなかなか無いため、早期発見や早期治療のためには定期的に検査をおこなう必要があります。しかし、子宮体細胞診のようにリスクが伴う検査は毎回定期的に受診することも自己判断になりますので、医師と相談をして決断する必要があります。 

photo by: //www.ashinari.com/2010/10/29-037021.php?category=317  

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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