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血が出たからといって慌てないで!血友病で出血したときの対処法を学ぼう

 

血友病のもっとも大きな問題は血の凝固が難しいことで、それは怪我をした時などに血が流れっぱなしになってしまうことでもあります。

ですので血友病の患者さんが出血したとき、もしも自分が大人なら自分が出血したときの対処法を覚えておかなければなりません。

 

●補充療法で出血に対処する

血友病の一般的な治療のひとつが補充療法で、急性出血に対する補充療法もあります。

補充療法は勝手に自分で行うことはできないので、血友病の型を確認したうえで主治医の指示を聞いて行ってください。

皮下出血と鼻出血の場合には基本的に補助療法の製剤注射は必要ありません。ただ、1日は様子を観察した方がよいです。

一方で気をつけたいのは頭蓋内出血や子供の頭部打撲などです。頭に何か異常があったかもしれないと思う時は補充療法ではなく医師の元に行った方がよいです。

 

●冷却や圧迫で対処

補充療法までは必要ない、というときは冷却と圧迫など基本的な怪我の対処法と同じことをしましょう。

冷蔵庫で冷やした保冷剤をタオルで巻いて患部に当てる、サポーターなどを使ってしっかりと圧迫するのも効果的です。

鼻出血(鼻血)では基本的には補充療法を使いませんので圧迫で出血を止める方法が採用されます。

 

血友病で出血が見られるとき、もしくはあざなどから内出血がわかるときには適宜補充療法を取り入れていきます。

補充療法が必要ないケースでは冷やす、圧迫するのが効果的な方法です。

いずれにしても血友病で血が出たからといってすぐに慌てないことが重要です。

人に比べると血が止まりにくいのは確かですが、少しカッターなどで切っただけで命に係わるケースはごくごく稀です。

血友病のお子さんを持つ親御さんは特に慌てず、冷静に対処しましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/12/17-354847.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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