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育児・子供の病気

重症化すると危険!!猫ひっかき病の症状とは?

 

猫に引っかかれたり噛まれたりすることで発症する“猫ひっかき病”!この病気にかかってしまった場合、どんな症状がおきるのでしょうか。

 

 

◆どんな症状が出るの?

主にリンパ節炎です。猫にひっかかれた・噛まれた日から数日経ったころから、傷口が赤く腫れはじめ、傷口の近くにあるリンパが腫れあがり、場合によってはウズラの卵ほどの大きさにまでなることもあります。その他にも、全身倦怠感微熱関節痛吐き気などを感じる方も居ます。

 

◆重症化するとどうなる??

猫ひっかき病が重症化した場合には、麻痺・脊髄障害などを起こした症例も、過去に報告されています。猫ひっかき病の病原菌のベルトネラ・ヘンセル菌は、エイズの患者さんの細菌性血管腫からも見つかっており、ご年配の方・お子さん・免疫障害・免疫不全の方ではエイズのような症状を起こしてしまう可能性があります。

 

◆症状が出た場合には?

猫に引っかかれたり噛まれた後、“猫ひっかき病”の症状と似たような症状・同じ症状が見られた場合には、すぐに病院へ受診しましょう。その際に動物に引っかかれた・噛まれたことをしっかり医師に伝えなければなりません。

 

引っかかれた・噛まれた場所に関しては、早急にアルコール消毒をする必要があります。猫ひっかき病は日本でも症例があまりないため、「大丈夫でしょう、何とかなるでしょう」と放置をしてしまうと、その後取り返しがつかない問題(脳症など)に繋がってしまう場合もあります。

 

◆感染しやすい年齢・時期の特徴とは?

猫ひっかき病を感染してしまいやすい年齢は15ほどと言われています。これは、猫に対しての扱いが乱暴なため、猫から反感を買い、暴れる・引っかかれてしまうために“感染しやすい人・年齢は若い方”と言われています。

 

お子さんやご年配の方はより注意が必要です。また、引っかき病が感染しやすい時期としては夏~秋が多いといわれています。

 

 

猫ひっかき病の疑いがあった場合には、速やかに病院へ行きましょう。適切な治療を行ってくれます。大丈夫だと素人判断で放置をしてしまうと、さいあく命に関わる大問題に繋がってしまうことも!十分注意が必要です。

 

Photo by://www.ashinari.com/2014/04/03-387895.php 

 

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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