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育児・子供の病気

どんな検査をするの?猫ひっかき病とは

猫に引っかかれたり噛まれたりすることで菌が入ってしまい、発症してしまう病気に“猫ひっかき病”というものがあります。この猫ひっかき病はどのようにして検査をし、猫ひっかき病の検査にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

◆どんな検査をするの?

猫ひっかき病の確定診断をする方法として、血液検査や菌の分離、PCR装置と呼ばれる機械を使用し、ポリメラーゼ連鎖反応(RCR法)による遺伝子の検出・・・などがあります。まずは病院へ行き、血液を採取してもらうことで診断してもらえる病気ですので、医師に「猫に噛まれた・引っかかれた」などの原因とも思われる大切な要因を伝えてください。

 

◆猫ひっかき病は治るの?

もちろん治ります。自然に治癒していくケースが殆どではありますが、時に重症化してしまう場合もありますし、完治するまでに長い時間(数ヶ月)必要になるケースもあります。お子さんの場合には免疫機能が大人よりも低いため、重症化する可能性が高くなっています。

 

「水で洗っておけば大丈夫だろう」と、安易に考え、放置をした結果噛まれた場所にシコリが出来たり痛むなどの症状が出た場合には、すぐに病院へ行きましょう。病院は皮膚科・内科・小児科、どこを受診しても適切に診てもらうことが出来ます。

 

しかし、原因となる「猫に噛まれた」という要因をしっかりと伝えなければ、全く関係のない診断をされてしまう可能性が大いにあるので要注意です。

 

◆猫ひっかき病の予防とは?

猫ひっかき病の予防法は、とにかく猫を手荒に扱わないことです。また、野良猫には出来る限り近づかず、下手に刺激をしないことです。

 

更には興奮気味の猫には手を出さない・猫を触った後には必ずしっかり手洗いをする・・・などが挙げられます。猫に触る際には、自分の手に傷がないかどうかもチェックをしておきましょう。傷口を舐められると、感染する恐れがあるからです。

 

猫ひっかき病は人間から人間へ感染することは無いとされています。日本だけでなく、海外でも発症がある猫ひっかき病ですが、実は猫だけでなく、犬に引っかかれた・噛まれた場合にも“猫ひっかき病”になる可能性があります。

 

これは犬自身が猫との接触が多い場合に、猫に付着している病原菌が犬に移ってしまうことだと考えられます。いかなる場合でも、引っかかれた・噛まれたなどの状況に直面した時には、注意深く観察しておきましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2014/04/11-387967.php?category=50 )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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