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育児・子供の病気

重症化すると怖い猫ひっかき病!・・・予防法はあるの?!

 

猫に引っかかれたり・噛まれたりすることで発症する“猫ひっかき病”。これは猫の口の中にあるバルトネラ・ヘンセレ菌といわれる細菌が、人間の傷口に付着し、感染症を起す病気です。重症化した場合には麻痺や脊髄障害をおこしてしまう危険性も!予防法にはどんなものがあるのでしょうか?

 

 

◆野良猫に接触しない!!

まず一番に言えることは、病原菌となるバルトネラ・ヘンセレ菌は、飼い猫よりも野良猫のほうが保有している数が多く、また感染源になりやすいと言われています。

 

噛まれたり傷口を舐められたりすることによって、その傷から菌が入りこみ、感染してしまいます。野良猫には、このバルトネラ・ヘンセレ菌以外にも沢山の菌を保有しているので、野良猫には注意が必要です。

 

◆猫に触った後は丁寧に手洗いを。

猫の口の中にいる病原菌ですが、時にネコノミを介して感染してしまうケースもあります。ごく稀ではありますが、猫の血液を吸ったネコノミが、人間を刺すことで人間が感染してしまうことも、可能性としてはゼロとは言い切れません。

 

また、猫の毛についていたり、爪の中に付着していることもあります。猫に触った後には、しっかりと手洗いをし、可能であればアルコール消毒もおこないましょう。お子さんは免疫が低いので、手洗いは徹底させてください。

 

◆飼い猫の場合には・・・

自宅で飼っている飼い猫の場合には、病原菌となるバルトネラ・ヘンセレ菌を保有させないために、不要な外出はさせないように制限することが予防に繋がります。野良猫との接触を避けさせるのです。

 

しかし、猫は室内でずっと飼われていても、息が詰ってしまう生き物です。自由に外に出て遊びたい猫は沢山いますし、通常、そのように飼われている方も沢山いらっしゃると思います。外出から戻ってきた猫には、行動可能範囲を制限させたり(居間やキッチン、寝室には入れない等)定期的にトリミング・ノミ駆除をおこなうなどの予防が最適です。

 

 

お子さんや高齢の方は、免疫が低下しているため、猫ひっかき病にかかった場合重症化してしまいやすいので、十分注意が必要です。猫だけでなく、どんな動物もそうですが、野生の動物は病原菌となる菌を保有している可能性が大いにあります。お子さんにはしっかりと気をつけるように注意してあげましょう。

 

Photo by: //www.ashinari.com/2014/03/08-386779.php?category=50

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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