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健康診断・健康管理

RF検査も含まれる!リウマチを見つけるために必要な検査

 

自己免疫疾患とは自分の免疫で自分の細胞を傷つけてしまう疾患で、本来は外から入ってきても問題のない物質を攻撃したり、自分の体内にある物質を攻撃したりします。

例えば膠原病やリウマチ、アレルギーなどは自己免疫疾患の代表格で、日本国内には50万人を超える関節リウマチ患者がいると考えられています。

そんなリウマチを早く見つけるための指標のひとつがRF検査で、ほかにもリウマチを見つける検査はいくつかあります。

 

●RF検査は指標のひとつ

まずリウトマイド因子検査、つまりRF検査は指標のひとつに過ぎず、リウマチの活動性を正確に知るためにはほかにも検査が必要なことを覚えておきましょう。

関節リウマチの患者がRF陽性の場合は関節リウマチが進行している、腫れなどがみられるケースが多いです。

なお、血液のRF検査の基準値は19㎎/dl以下が正常(陰性)、40㎎/dl以上で関節リウマチの可能性が検討されます。

 

●血沈検査とCRP検査

関節リウマチとより深い関係性にある検査が血沈検査とCRP検査で、どちらも方法は血液検査です。

血沈検査は赤血球沈降速度検査という正式名称を持っており、赤血球がある凝固剤に沈む速度と長さを測ります。1時間で何ミリ沈んだかを出すのです。

関節リウマチになっていると血沈速度が速まって、1時間で100ミリ以上沈む場合があります。

CRP検査では血液中のタンパク質を測りますが、CRP検査で測るC反応性たんぱくはリウマチの炎症が起きているときにしか現れません。

 

日本国内だけでも数十万人の患者がいる関節リウマチの検査ではリウトマイド因子検査、RF検査が有名ですが、そのほかにも血沈検査やCRP検査などの血液検査からも複合的に判断します。

また、間接液の検査、骨の検査も重要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/29-349545.php?category=393])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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