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健康診断・健康管理

検査で肺活量を測る意味って?肺活量からわかる病気

 

人間は息を吸ったり吐いたりしながら生きています。そこに欠かせないのは酸素と二酸化炭素を上手に交換することです。

空気中には酸素も二酸化炭素も含まれていますが、吸った息で上手に酸素を取り込み、吐いた息で上手に二酸化炭素を排出しなければなりません。

そんな酸素と二酸化炭素の取り込み・排出の際に活躍しているのが肺です。

 

●肺活量は酸素・二酸化炭素の処理能力を示す

肺活量が多い人と言えば運動などを行っている人、逆に肺活量が少ない人といえば気管支ぜんそくなどの人というイメージがあるかもしれません。

肺活量の検査は肺が酸素を取り込み二酸化炭素を排出する能力を測るための検査です。

特に重要なのは酸素の取り込み、二酸化炭素の排出に関わる肺胞の能力がわかることで、一般成人であれば両方の肺を合わせて6億個もある肺胞がきちんと働いているかを知ることが出来ます。

 

●肺活量が低い場合は肺や気管支の異常

同じ健康診断であっても血液検査や尿検査では、いくつかの臓器の病気で異常が出るケースがあります。

一方で肺活量については、疑われる病気のほとんどが肺やその周辺にある気管支の病気で、限定的な病気を知る指標としても活躍しているのです。

肺活量が落ちている場合は肺線維症や肺気腫、気管支喘息の可能性があります。

 

●肺活量を上げるトレーニングもある

健常人であっても、歌手やスポーツ選手など肺活量が多い方がよい職業を目指す方の場合には、横隔膜を鍛えるなど肺活量を上げるトレーニングをする方も多いです。

腹圧を上げる、腹式呼吸をするなどさまざまな方法で肺活量は鍛えられます。

 

肺活量とは肺が酸素を取り込み二酸化炭素を出す能力をどれだけ持っているかということです。

肺活量があまりに低いと気管支や肺の異常が疑われます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/26-370408.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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