カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 認知症 >
  4. 脳血管性認知症 >
  5. 病院 >
  6. どこが違うの?アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の診断

介護・認知症

どこが違うの?アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の診断

 

 

認知症と診断されたときに、アルツハイマー型認知症なのか脳血管性認知症なのかどうやって判断するのでしょうか?違いはどうやって見分けているのでしょうか?

 

 

 <脳血管障害から起こる認知症!まずは原因となる疾患をやっつける!>

 

脳血管性認知症の場合は、危険因子と呼ばれる疾患が潜んでいます。まずは、検査で危険因子を探し出し、その危険因子の治療最優先に行うことが大切です。

 

脳血管性認知症の危険因子は、高血圧糖尿病高脂血症血液凝固膠原病通風)などで、これらは脳卒中脳血管障害)を起こしやすい原因になると言われているので、この危険因子を取り除くことの方が重要になります。高血圧が一番大きな危険因子と言われています。

 

 <脳血管性認知症の検査>

 

認知症の診断は、まず、専門医へ外来で受診し、症状頻度などを詳しく聞き取りします麻痺パーキンソン症状がないか診察します。アルツハイマー型認知症では、MRIの検査で、脳の委縮などを検査し、長谷川式スケール等を使用して認知症状の程度などを調べます。

 

脳血管性認知症の場合は、脳の中の認知機能重要な場所(前頭葉、側頭葉、後頭葉、視床、海馬)がありますが、そこが梗塞されていないかをCTMRIで検査します。また、脳の血流代謝を調べる脳血流シンチグラフィー血液検査でビタミンやホルモンの値を調べ、必要時は脳波検査髄液検査なども行われ、その総合的な結果から、脳血管性認知症かどうか判断されます。

 

 この、危険因子と呼ばれる疾患は、生活習慣病と呼ばれる疾患なので、生活習慣の改善である程度は良くなります。早期発見して、かかりつけ医の先生と相談して治療を行いましょう。

 

(写真://www.ashinari.com/2011/07/19-348514.php?category=393

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

病院に関する記事

脳血管性認知症の治療法

 病院で行われる、脳血管性認知症の治療をまとめました。 認知症自体の治療は...

脳血管性認知症の診断基準とは?脳血管と認知症の症状が関係しています!

  認知症にはさまざまな種類があり、脳血管性認知症は全体の2-3割を占めていま...


自分や家族が認知症かもと思ったら?早期発見・早期診断が大切

  最近物忘れがひどくて、生活するのに戸惑いを感じる、また家族が認知症ではない...

脳血管性認知症に効果あり?非薬物療法と薬物療法について

    脳血管性認知症の薬物療法と非薬物療法にはどんなものがあるのでしょうか。そ...

カラダノートひろば

病院の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る